読書について語り合いましょう part15
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
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前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ 私は紙の本が大好きなんだけど虫が嫌で泣く泣くKindleに移行中
ずっと大切にしてた本だけど極度の虫嫌いなので虫を見てからもう触れなくなってしまった それでも紙の本が好きで手放せないよ〜という感じ
古ーい文庫本がとても好き >>59
無視はしないけど人差し指でさっさと弾く
虫はいいけどハウスダストアレルギーがあるので
埃っぽい古書を読むときはマスク必須なのが辛い 虫って消毒殺菌みたいなのしても死なないのかな?
菌とかは全く気にならないしタバコの匂いも平気だけど虫はいやだ 妹がブックオフで200円で買った村上春樹の「女のいない男たち」という短編集は
表題作以外は「不倫する人妻たち」が出てくる話ばかりだった
モテない男の話は無い
「女のいない男たち」という書き下ろしの短編の語り手にも妻はいるし 本屋で使える500円割引券が手に入ったので
今日か明日に時代小説と岩波新書を買いに行く予定 高い本は図書館で借りて安い本を買うのと
安い本を図書館で借りて高い本だけ買うのどっちがいいんだろ 読むのに時間があまりかからない本は借りて読めばいいと思います 貧乏なスレのみなさーん!
ブックオフが20%OFFらしいですよ 古本「わたしのことは嫌いになっても古書店のことは嫌いにならないでください!!」 大正四年に発表された小説の中で
「そのころ初まった外国との戦争が、」とかいきなり出てくると
そういえばこれはいつの話なんだろうとか
この戦争ってのは日露戦争かそれとも日清戦争か
この物語は主人公が何歳までを描くのかとか
疑問が湧き出る 今日500円割引券持って
本屋に行ったけど目当ての本が無かった
同じ紀伊国屋でも場所が違うところ(〇〇店とか)をネット検索してたらしい
頭の狂い方が凄まじくなってきた 高橋源一郎さんの「さようなら、ギャングたち」、読了。
"個人"とは何か、"自我"とは何か、深く考えさせられる秀作 衣食(お金)満ちて礼節を知る
世の中カネなんだよカネ!
金券でもいいけど わずかな額ではありますがw
星野源と細野晴臣のツーショット写真のカードなので心が温かくなるのです 今日はメンクリ行く前にドトールで読書して涼んで来ます 読んでる本に出てきたんですが
昔はハンセン氏病は「天刑病」とか呼ばれていたようで
ひどいなと思いました アップルvs.グーグル読了
すでに起きたことのドキュメントとしては面白いが予見的な部分は良し悪しだな
夏だから寒いもん読もうと思って積読を探したらパムクの雪かカフカの城ぐらいしかない
暑くてだれてる時に読みたい内容じゃないけどどっちか読むか >>83
細野さんならいいけど坂本龍一となら星野源が地獄w スマホいじるとどんどん眠れなくなるからね
こういうのもアナログな本の良さかしら 「あらくれ」(徳田秋声 岩波文庫)を読みました
読んでいてまるで朝ドラみたいだと思いかけましたが
朝ドラのヒロインはこんなに男性遍歴重ねないか、
ビジネスパートナーでもある夫と別れて独り立ちしようとはしないか
とか思いました 直木賞受賞作をポチったっす
入荷予定未定だそうですが カラテカの矢部
「大家さんと僕」
ほのぼのとしていて良かった 鼻風邪ひどくて薬も効かず眠れない
ジンジャーミルクや紅茶をお供に本を読む >>98
それはありますよね
気力や集中力がもたないので読みにくい こちらのスレのおかげで
読書意欲が湧いてきました
…しかし外に出たくない… 青空文庫があるじゃない
あと個人的にはあんま好きじゃないけどなろうにもちゃんとした小説らしきものもある 働けど働けど我が暮らし楽にならず
じっと青空文庫を見る 夜葬読了
顔をくりぬいてご飯をよそうインパクトは中々 独り言落とし続けるマジキチと独り言にケチつけるマジキチしか居ないスレ >>104
ここはキチガイ病の患者しかいないからね
例えば糖質とかと糖質とか糖質とか >>105
以前は発達障害の人が糖質の人をバカにするスレでした 夜中にとある新書を読んだとツイートしたら回り回って著者本人にリツイートされた
フォロワーさんとつながりがあるんだろうなあというのは何となく分かるけどビックリした ツイッター、いつ晒されて見世物にされて笑われるかと思うとツイートというものができない 「ポケットアンとケイト」というアプリのポイントをこつこつと貯めてAmazonギフト券300円受け取り
それを使い本をポチりました 母が「ナポレオンと田虫」という短編小説を読んで面白がっていた まあそのー
歴史の本を読んでもナポレオンと田虫の関係は書いてないので
横光利一の創作なんだろうけど >>115
田虫って何かと思ったら疥癬のことみたいですね
ナポレオンの場合はググったら噂として軍隊まるごと疥癬を患ったとありますが
軍隊ではこういう皮膚病とか性病が流行ることはよくあります
インキンタムシとか(あ、田虫の一種だ)
不衛生な状態だったり旧日本軍の場合、風呂場で流行ったりしてました 清沢洌の「暗黒日記 完全版」全3巻(岩波文庫でなくてちくま学芸文庫版)が
古本屋で5000円で売ってたけど悩むなあ
来月の給料日まで長いから買うにはちょっと高すぎる >>118
不衛生な環境で人間が密集するとそうなりますね
自衛隊が今回の土砂災害の被災地になぜ銭湯を用意できたかを考えると
分かりやすいと思います
呉市に海上自衛隊の巡洋艦の「かが」が行って市民に銭湯を提供してます 清沢洌の「暗黒日記 完全版」全3巻をAmazonのマケプレで
調べてみたら3000円代で買えるらしいので
今すぐ買わなくてもいいみたい
良かった >>120
その本結構前からこだわってらっしゃいますね >>121
そうです^^;
岩波文庫のは抜粋でこちらは絶版ではないのですが、ちくま学芸文庫の完全版のほうは絶版でして…
出来ることなら抜粋では無く全部読みたいという執着心から逃れられないみたいです 岩井志麻子の現代百物語の終焉読んだけど、なんか怖くない…
前はもっと怖かったのにー!
慣れただけ? 古本屋で戦果があったから良かったけど精神薬の副作用で体力が低下した身体にはこの暑さはきつかった
マジで死ぬかと思った
戦果 ・池上さんの新書(なぜか発売され たばかりの本)
・おそらく誰も知らない南町奉行
が主人公の時代小説
・漫画2冊 「三国志演義」(講談社学術文庫)の続きをさっき読み始めたけど眠たくなってきた
体力が落ちると読書量が減る気がする 世界史の本を読んでるけど
じっくり地図をながめるのが楽しい
「シュメル人」と「シュメール人」のどっちが一般的なのか? やはりそうですか
古雑誌やおもちゃや古着や古本をいーっぱい買ったり拾ったりする夢をみました
たーのしかった
夢から覚めたくなかった 教科書にインダス文明といえばモヘンジョ=ダロくらいのことしか書いてなくてなんだかよくわからないのは
インダス文明に残された文字が解読されていなくて文明のあとがあまり残らず
歴史家さんもよくわかっていないからなんですね 熱中症だったのか、ここ2、3日くたばって読書ができなかった
頭だけで無く身体まで弱ってしまった
なのに積読だけは増え続ける >>137
何と言えばいいのか
悪目立ちするのが怖いというか >>138
facebook連携してるとか?知り合いとフォローしあってるとか?
じゃなかったら好きに使ったらいいんでないの(病気と関係あるならムリかもだけど) 読書メーターって聞いたことしかないけど
読書の感想を書くのかな?
今見てきたけどフェイスブックとツイッターに連動できるらしいね
ただSNSは外部とダイレクトに繋がってるから
俺みたいに「読んだ」とつぶやいただけで作者にリツイートされたり
地元に関係してる岩波新書(50年前くらい前の青版)が置いてあるとつぶやいたら
岩波新書の公式垢にいいね!されたり
悪目立ちというか社会と直に繋がり過ぎてる気がする
ツイッターでそれだから実名のフェイスブックとか怖すぎる
これも詳しく無くて申し訳ないんだけど
ブログを作ってそこに書くという手段もあるね
俺もちょっと読書の感想のブログを作ろうかなあと思ったことあるし
(ブログの作り方は知らない) フェイスブックと連動で気がついたけど
それってその人がどんな本を読んだか分かる可能性もあるのかな?
どちらにしても読書傾向とかその人のプライバシーに属する個人情報を
ネット上でリンクできる仕組みは非常に怖い
そんなもん繋がりを断っておいたほうが良いね(連動させてないとは思うけど)
2ちゃん時代の名無しの適当な書き込みの時代が終わって
ネットの書き込みも自己責任の時代が到来してるのですなあ 読書メーターができないといいつつ少し前には書評ブログを書いてたw
結構ざっくり乱暴な意見を書いてしまってたので読者はあまりいないだろうけど 父親が地方紙のコラムに書評エッセイを書いていた
しかも奇妙なペンネームを使っているので知り合いにも隣近所にも親戚にも正体がバレないようになってるw 昨日新潮文庫の100冊の帯がついた本を買ってキュンタくんしおりをもらいました 書店に自力で行くため自転車に乗ることにしようと思ったら放置していた自転車は傷んでいてあちこちがひどくボロボロで
修理するより買ったほうが安くつきそうだったのでママチャリを買うことにしました 中公新書の「チャーチル 増補版」を読んでる途中です。
チャーチルは躁鬱病だったらしいけど今のところ躁のエピソードしかない気がする。
鬱はあったんかいなとは思う。 読みたい本はたくさんあるんだけどものすごい疲労感が慢性的にあって気力が出ない
何かひとつのことをするのが怖くなってきてる 自転車を買ったらこまめに新古書店に行って一冊ずつ安い古本を買い
たまには大型書店に行って流行りの本を把握しておき
といろいろ夢を見てます
雪に閉ざされる冬になったらできなくなるが 朝から頭痛がして鼻風邪気味で読書もあまり進まない
猫と朝寝的な養生をしている 調子が悪いながらも時代小説読んでます
江戸(東京)に土地勘があったらもっと楽しめるんだろうけど数回しか行ったことないからなあ 「本屋さんのダイアナ」(柚木麻子 新潮文庫)を読みました
解説にもある通り「赤毛のアン」の本歌取り的な作品
舞台は現代日本だけれども「赤毛のアン」の時代からあったような様々な女性をめぐるテーマを描いてます
「新潮文庫の100冊」の中ではこれは「ヤバい本」に分類されてたんだけど、たしかにこれはヤバい本だ
苦い現実や思う通りに生きられない困難も描かれている
大学生活のつまらなさや仕事の大変さも
リアリティがある 大学生活のつまらなさって何だろ?
充実した図書館があってその道を専門とした教員に
忙しく無い限りはすぐに会えていろいろ教えてもらって
自分のためにやりたい勉強はし放題なのに
しかし女性に限らず社会に出て働くことが想像を絶するほど困難なのはみんなそうだね ひたすら酒を飲みまくる「ワカコ酒」
ほんの少しだけ出てくる働いてるワカコの愚痴を見るだけで
自分が正社員だった頃を思い出して気持ちが沈む
なので雑誌の対談でミッツ・マングローブが乙武洋匡に歴史の勉強をしてると言ったら
「それは現実逃避ね」と言ってた通り、毎日歴史の本を読んで現実逃避してます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています