読書について語り合いましょう part15
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>652
1万年堂出版といえば歎異抄がものすごい意訳されてて、ぶったまげた記憶があるのでそういう出版社なんでしょうねw >>654
そういう出版社なんですね
新聞に書籍広告を出してお年寄りに「読みたい!」と思わせる
Amazonの「日本の古代・中世文学」カテゴリでその本は一位になってました 「本屋さんのダイアナ」という本が面白かったので作中に頻出する「赤毛のアン」を再読
アンの身の上話なんてすっかり忘れていた 角川ソフィア文庫の枕草子のビギナーズ・クラシックスを購入予定です メルカリの5パーセントクーポンで中古のブックカバーを買いました 清少納言は現代でいうと超有名ブロガー
意識高い系
漢文から知識を引っ張って来てひけらかす
それに嫉妬する紫式部 源氏物語は興味ないけど
紫式部のドロドロした女の嫉妬には興味津々なので
紫式部日記読もうかな 「源氏物語」を英訳したアーサー・ウェイリーは「紫式部日記」なんて残っていなければよかったのに、って言ってたそうですね >>662
外国人の日本文学研究家は美化された当時の日本のイメージを壊したくないのかもね
こういう1000年以上前の人間臭い文章が残ってるのは素晴しいことなんだけどなあ アーサー・ウェイリーは日本に行ったこともなかったですしね >>665
キーンさんは日本におられるからアーサー・ウェイリーとタイプが全然違うな
日本人初のノーベル文学賞に関わったなかなかすごいお方 ロバート・キャンベル先生は同性愛者だとブログでカムアウトしたが
キーンさんは日本に帰化したほどの方だけど
性的指向はどういう方向なのだろう 明日は台風接近で外出られそうにないから、読書捗るね 自然災害といえば方丈記に書いてあった塀が倒れて子供が亡くなり、その親の武士がまわりを憚らずボロ泣きしてた記述を思いだす
感情を普段は表さない武士でも人の親なんだな 江戸時代の武士なら感情を表に出すわけがなく
黙念とするだろうな
「武士道」成立以前の武士と江戸時代の武士の差ですかね みんな読みたい本どうやって選んでる?ネットのランキング? >>675
本の最後に付いてる参考文献を読んだりしてる
学者先生は初心者向けの読書ガイドを付けてくれる親切な人もいる
そこから興味のあるものを読む 本屋行くとネットで調べても出てこないような本がたくさんあったりして楽しい >>675
「必読書150」という本に載ってる本をできるだけ読もうとしています 本屋が無くなったら
生きてる意味もなくなっちゃうわ
精神安定剤的な意味合いがあるので 交通弱者にもAmazonというものがあって助かる
雪が積もると自転車に乗れず書店通いもできないので 本屋が無くなったら困るので出来るだけネットでなく本屋で買うようにしてる
とはいえ昔ながらの小規模な本屋の生き残りは難しい
幸い地元の紀伊国屋は独自のコンセプトで棚に本を並べてみたり、接客も丁寧なのでここでよく買ってる 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
これ買おうと思うんだけど、どんな感じ? 「送り火」(高橋弘希 文藝春秋)を読みました
いろんなことを考えさせられながら読んだけれども
「この物語はフィクションです。」という但し書きをつけなければ青森県の中学生が可哀想だと思った 今月は神保町古本まつりがあるので、
それだけを励みに生きますw 私は用事で大きめの街に行くときに大型書店に行くことを楽しみにしてます >>687
楽しい時間ですよね
俺もダラダラ1時間ぐらい居たりします >>688
ディスプレイが凝ってるんですよね
興味深い
まあ衝動買いはあまりしなくなりました >>689
ネットで調べて実店舗で大まかに読んで買うのが最近のパターンかな
ディスプレイで見かける本はチェックしておいてネットでの評判を調べた上で買う せっかくバイトが休みなのに読書が出来ない
ネコと戯れながらダラダラとネットしてる 三連休のうち晴れる日には自転車で小さなショッピングモールに行って書店に立ち寄りドトールで何か飲もうかな >>690
ネットの評判てのも悪くばかり書いてあることが多い本も実際読んでみるとまた違う感想を持つことが多いですね >>693
そうなんですよね
レビューや内容紹介をネットで見てから実際に書店でパラパラ立ち読みして、自分が想像してた内容と違うことがあります ブックカバーをたまに買うのが趣味です
既製品を参考に手作りがしたい スレチで申し訳ないのですが
ここにはワタミンがいないので
空気が澄んでいる >>696
そんなことを書き込んでワタミンが来たらどうするのだw 「銃・病原菌・鉄」(下)の130ページに「日本語には、天皇に対してだけ使用される第二人称があった。」と書いてあるけどそこがどうしてもわからない
第二人称って英語では「you」とかですよね
そういうのなら英語にも「陛下」という意味で「your majesty」とかあるような
日本語の天皇の独自のといえば「朕」だけど
それは一人称ですよね
これダイヤモンド先生の間違い?
それとも誤訳とか誤植ですか?
それとも私のなんらかの認識の誤り?
ググッても考えてもわかりません >>699
何らかの根拠があるわけでも
日本史にたいして詳しい方でもないのですが
天皇に対して「やんごとなきお方」とは言いますね 君は普通の人にも使うような
あと大君という江戸幕府の将軍を指す言葉もあるしなあ 大君(たいくん)でなくて大君(おおきみ)なら君もありえますね
大王(おおきみ)とも書きますが
はっきり言って分かりませんw >>700
それ昔(古代)には天皇陛下だけでなく皇族の方々やお妃様にも使われていたように思いますね >>699
陛下でいいんじゃない?
三人称では天皇と呼ぶところを二人称で陛下、殿下
your majestyは、人称じゃないと思うよ
そもそも英語の二人称はyouだけ
日本語の二人称はたくさんあるから(君、あなた、御前、貴様、てめぇetc)外国人からすると奇妙な感覚らしいけどね
以下参考
に にんしょう [2] 【二人称】
文法で、人称の一。話し手(書き手)に対して、聞き手(読み手)を指し示すもの。また、話し相手を含む仲間をさすもの。「あなた」「あなたがた」「なんじ」「君」などの代名詞についていう。対称。 「第二人称があった。」とされているから、過去に使用されて現在は使用されていない言葉・用法を示しているのでしょうか。原文の時制を確認しないと分かりませんが。
Wikipediaによると、かつては天皇を呼ぶときは「おかみ」が使われていたそうです。 どの時代の天皇に向けてかによって微妙に変わるだろうからね。源氏物語とか読んでると天皇の呼称ありすぎてびっくりするくらいだし
意図するところは、おかみとか陛下とかそのへんであってるんじゃない
本当に本当のところは著者にきかないとわからんよ まあそうだけど旅館や相撲部屋の女将も江戸時代の地方の藩の武士が呼ぶ殿様のことも「お上」と書いて
「おかみ」だし
全然「に対してだけ使用される」という特別感は無いようにみえますね ここで聞かずに本板にでも行けば?
人称の意味すら調べてなかったのにグチグチとしつこい >>710
人称の意味を間違えてたのは俺(700、702、703)だから
他の書き込みの人はたぶん人称を間違えては無いよ
ていうか調子が悪すぎてボケてるな
文章の意味がよく理解できなくなったわ 頭が働かず学術系の本が読めないので
仕方なく小説読んでます >>710
一般書籍板に行ったら該当スレはわからずスレ立てするほどの意思もなく
………すみません >>713
本に書いてある内容だから別にスレ違いでないと思うけどなあ
漫画みたいにスレ違いな内容でも無いし
しかし人称の意味を忘れてた俺が言う権利はないかw 部屋にある積読を800冊売却してKindle Paper White マンガモデル買いました
取り急ぎ報告まで 自分もキンドルPW買ったけど、あのめくる時の紙の感触がないと何か駄目で結局紙買ってるわ…
キンドルPWは売ろうか迷い中 Kindleは語学テキストをダウンロードするのにはちょうどいいですがね 積ん読の本を処分する気にはなれない
大事なものだから >>719
取り敢えずダンボールに詰めておくという手もあります >>720
「積ん読」というのは単に「未読」の意で
実際には綺麗に並べてあるのでね
今日は読み古した本をブックオフにでも持っていきます >>721
綺麗に並べてるんだね
俺とえらい違いだ
俺は本当に未読の本を部屋一杯乱雑に積み上げてるからw
未読の本がありすぎて当分読みそうもない本を「未読」とダンボールの上に書いて詰め込んでる次第 未読の本は一生かかっても読み切れそうにもないから断捨離すればいいのだけどね
「片付けられない女」ではなく「片付けられない男」だわw 荷物が多いのがイヤでブックオフ行くのをやめて書店で本が並んでるのを眺めてどんな本が売れてんのかな〜と思うだけで何も買わず
今月は初めてドトールで読書
人に「コーヒー中毒?」と言われますが
ただの眠気覚ましですw 布団が引けないくらい本が増えてきたから、
マケプレで売りさばいてるけど、
結構面倒だし、なかなか売れないのも有るんだよな。 一昨年の正月に、叔母に
「今時の人がどんな本読んでるのか知りたいから、読んだ本、貸してよ。」
って言われて、何も渡さなかったら、
「この前言った事、忘れてるでしょ。」
って言われたけど、違うんだ。
面白そうな本、いっぱい持ってるけど、もう何年も読めないから渡せないんだ。 >>726
読書の趣味の傾向ってたくさんありますからねえ種類が
「今時の人が」って言っても一筋縄ではいかないと思います >>727
うん、そうだね。
確かに私のチョイスだと片寄ってると思うw
でも叔母に本当の事話したら、どう思うかな?
同情されちゃうかな?
読んでない本の山を見ると、なんか悔しいよ。 この前ツタヤでCD借りてきたらドトールでTポイント3倍のクーポンが出てきたので、明日でもドトール行くかな
昨日の人とは別の人だけど、ここはドトール好きな人が多いなあw >>728
叔母さまにどんな本が好きなのか逆にたずねてみたらどうでしょうか 安部公房の"壁"があまりにつまらなくて読むの断念した
砂の女は平気だったんだが >>730
レス、ありがとう。
でもさ、もし、叔母に好きな本があるとして、その本を勧められても今の自分には読めないんだよね。
だから、ここは何も言わずにスルーした方がいいかなって思うんだ。 いい加減スレチ
あなたがどうしたいのか全く分からない スレチスレチと言うよりも
自ら話題を提供しましょう
前にもグチグチとしつこいとか言ってたなあ 今日はなんとか調子が回復して袖井林二郎「マッカーサーの二千日」(中公文庫)を少し読めました
学術系の本が読めない間に時代小説を一冊読了 ノーベル賞の代替文学賞みたいなのが
そろそろ発表されるけどこれって
ノーベル文学賞と同価値なの?
あるいはノーベル文学賞には
含まれないの?よくわからない。 >>736
みんなよく分からない
だからハルキも受賞の選考段階で辞退した
やれやれ >>736
素晴らしい試みだと言っている人がいるって新聞に書いてあったような >>731
「砂の女」は不思議な面白さがありますからね 今、セブンの炭火焼き牛カルビ弁当(麦飯)食べながら
思い出したけど、日露戦争のときに陸軍の軍医のトップだった森鴎外のせいで
陸軍の兵士がたくさん脚気で亡くなったのを思い出した
海軍はパン食だったから脚気にならなかったけど
森鴎外は白米に拘り続けたためビタミン不足に陥り多数の脚気による死者を出した
脚気は白米を麦飯にすれば良かっただけなのだが
森鴎外が脚気が伝染病によるものと強硬に主張したため
死者をたくさん出す結果となった
森鴎外は長州閥に属していたため日露戦争後も罰せられず
小説家を政治家にしてはならないと石原慎太郎を見ても思う
安部公房と石原慎太郎は8歳しか違わないので接点はあったろうな >>740
安部公房が亡くなったときにワープロの草稿が遺ってたことが話題になってたが
ワープロってのも今はないか 「銃・病原菌・鉄」(下)の230ページに「日本は、日本語の話し言葉を表すには問題がある中国発祥の文字の使用をいまだにやめようとしていない。」
と書いてある
漢字やめようとした人はいました
前島密とか
カナモジカイとか
でも広まらなかったんですね 銃病原菌鉄って、
ハードカバーと文庫で少し違ったような気がしたな >>743
漢字どころか日本語を廃止してフランス語を国語しようとした人が2人いた
森有礼と志賀直哉です
森有礼は英語を国語にしようとしたという説もある あと日本語は同音異義語が多すぎるので漢字を廃止することは無理だと中国文学者の高島俊男が言ってる
日本語をローマ字にしてみれば分かるけど意味がかなり読み取りにくくなる
>>743さんが言うようにやろうとしても出来なかったということですね
ピンイン(中国版のローマ字の様なもの)はよく出来ていて中国語はたぶん漢字を廃止して表意文字から表音文字に移行することは可能です
絶対にやらないと思うが >>746
簡体字を作ったくらいなのでいまさら漢字廃止して表音文字のみにすることは絶対になさそうですね >>747
そうです!
スレ違いなのであえて書きませんでしたが、中華人民共和国成立後に識字率を上げるために簡体字が作られました
その時に表音文字にせずに漢字が使われ続けてるので漢字廃止は絶対にないでしょうね >>749
「耳袋」(ググれ)を書いた根岸鎮衛を主人公にした小説がメール便で届いたので、これから読むつもりだ ハンニバルの原作にがっかり
トマスハリスの性的願望をレクター博士に押し付けにかかった感が…最後失笑 苦海浄土買ってきた。
これだけは読んどけって昔、知人に言われたけど、
まだ読んでなかったんだ。
石牟}さん亡くなったけと >>749
本に書いてあることをもとに文字のことを話題に話したっていいのではないでしょうかね >>754
同意
今日ブックオフで毛沢東の「抗日遊撃戦争論」(中公文庫)を買ってきた
状態が良いのに定価1400円が200円で売ってた
売れないのだろうな
今どき物好きしか買わない本だから >>756
俺もリアルタイムでは知らないw
たまたま大学の専門が中国関係だから知ってるだけ
この文庫は2014年に出版されてるんだけど、こんなマニアックな文庫出してたらまた中央公論社が潰れそうなのが本好きとしては心配 >>756
私の少し上の世代のライターさん達はやけに文革に詳しくて
「4人組」とか「文革末期の江青みたいな眼鏡の女」とかちょいちょい文革ネタが文章の中に混じってることが多かったものです
無知な自分には理解できなかったが
あの頃はネットなんてまだ普及してなかったしな >>760>>761
大学時代のゼミの恩師が文革の時に中国に留学してた
大学によくいるバリバリの左翼
そんな先生でも文革は賞賛してなかったなあ
天安門事件の時に中国共産党に逆らって日本に亡命してきた活動家を支援してたくらいなので 当時、日本にいた学者は賞賛してたけど実際に中国にいた人は賞賛出来ないと思う
中国にいた側の学者の本としては中嶋嶺雄「北京烈烈」(講談社学術文庫)があるよ >>761
や、その世代よりは少し若いかもしれませんが 賞賛してたのは、日本にいた盲目的な知識人たちですよね?
普段、私たちの生活圏でも自分の目で見たり、調べたりするのは本当に大事なんだなって思います。 政治話ほんと好きだね
メンヘラは社会や政治に関わってないから反動? >メンヘラは社会や政治に関わってないから反動?
まさしく偏見 >>766
一応メンヘラでも今のところ選挙権は剥奪されてないぞ
あと社会学や政治学の書籍も世の中にはあるのだよ
「マッカーサーの二千日」をやっと327ページまで読んだ
読むのに時間のかかる本だわ 「銃・病原菌・鉄」(下)を読み終えました
こういう文系と理系にまたがる本はうちの父親の好みだろうけど
父も歳をとったらユーモアが入った本しか読まなくなったのでこの本勧めても読んでくれないだろうなと思いました >>770
面白そうな本ですね
いずれは読んでみたい 今日も天気が良いので書店に行きたいなとは思うけど(どんな人の写真集が出てるかとか何が流行ってるのかとかを知りたくて)
風邪気味なので休んでようかとも思う
よっぽど天気が良くないと出かけるのをためらってしまう僻地です
向い風が強風だと自転車進まないし 昨日のNHKの有働さんとマツコさんが司会をしていた健康寿命の番組で
「健康寿命を延ばすには食事でも運動でもなく〇〇!」とあり、
その〇〇の中に入るのは「読書」だとAIひろしという名前のAIが言いました
本や雑誌を読むのがいいというのでマツコさんが「斜陽産業の出版社大喜びよ!」と言ってました
男性健康寿命日本一の県山梨県立図書館にはたくさんの健康そうなお年寄りがいました
読んでるのは手芸や料理の本だったり
借りていくのは肝臓病の本や北海道への旅行ガイドだったりしてジャンルはなんでもいいらしかったです >>773
有働さんが冒頭でマツコにいじられてた番組ねw >>774
「本や雑誌を読む」という項目が
「食事に気をつける」や「運動をする」と比べても
悪い要素とつながらないらしいです
AIひろしの分析ではさまざまな項目(バスに乗る、手工芸をする、散歩をする、趣味のサークルに所属するなど多数)が読書とつながっているようです 番組をみてたけど、わたし結構な読書量だけど引きこもりだし全く快活じゃない
マイナス要素の「将来に不安」とか「人付き合いが面倒」とかの項目が当てはまったし
実用書は読まなくてカズオイシグロとか皆川博子とかファンタジー系の小説が好きだからかな?
現実生活から背を向けて小説でトリップしてる感じ >>776
小説読むことも大事なことですよ
共感能力とか磨けます >>776
小説以外も読んでみては如何でしょうか
最近の新書は読みやすいものも増えてます >>773
手芸、料理=手や頭を使う(しかも同世代との女性とコミュニュケーションが取れる)
肝臓病の本=病気予防になる
北海道への旅行ガイド=旅行に行くだけの体力と気力がある
……小説より元気になりそうw 夫が唯一の友達なの
夫も読書好きで同じ系統の小説が好きだから、感想を話し合ったり楽しい
友達いなくても全く困らないけど、引きこもってると体力がなくなるからスポクラに行ってるわ
スポクラでも一人ぽっちを楽しんでる >>780
旦那さんがいて、「将来に不安」とか「人付き合いが面倒」はよく分からないなあ
あなたは小説読んで現実逃避しても問題が無い人だと思う
実用書を読む必要の無い人
末永くお幸せに 誰が小説読もうと実用書読もうといいじゃありませんか 夫のいる人はうらやましい
それ以上共感能力とか磨かなくてもいいから
喪女のおいらは開き直って小説を読む 「アンナ・カレーニナ」とか読めば
既婚=毎日幸せでいっぱいのお花畑
なんて安易な夢想には陥らないと思うが 読むスピードが遅いしスマホ使いたい衝動に負けてすぐスマホをいじってしまう。
それでも本は好きでまだ読み終わってない本があるのに買ってしまうを繰り返してしまう。どうしたらいい?
しかも全く頭にはいらないし、身に付いた実感ない。どうしたら頭にはいるかな? >>786
小説、自己啓発とかビジネスの本とか英語の本です >>785
今読めなくても数年後に読めるようになるかもしれないので読みたい本を買いためておいてもいいと思いますよ >>789
ありがとうございます。しかし今仕事のために必要なのでなるべく今読みたいんです。
速読は頭にはいらないから効果ない、精読は遅いとか色々かかれていて何が正解かわかりません。 >>790
それならば、眼球をぐるぐる上下に動かしたりするトレーニングから始めることをおすすめします
「誰にでもできる 速読トレーニングブック」という本でやってみたことがあります
ほかにニンテンドーDSにも速読トレーニングのソフトがあってそれをやってました >>790
精読と速読の中間で良いのでは?
普通に娯楽小説を読む速さくらいで カズオイシグロの新作出ないかな?
ノーベル文学賞貰ったら逆に執筆辞めちゃった感じ
「忘れられた巨人」凄く良かったわ 一般書籍の棚で半分文章半分漫画のような心理学の本を立ち読みして
自分はたしかにそういうことで悩んでいがちだが
自分の場合はこの漫画のような解決法をとるのは不可能だということを思い知らされ絶望した >>796
病というものとは「治す」「解決する」という態度で頑張ってもうまくいかないなら「つきあう」「共に生きる」という態度にして
努力はほどほどにしたほうがよいということですよね >>797
心理学や自己啓発は主張する派や個人によって180度論旨が変わるのなんてザラだから
「ふーん、そんな考え方もアリなんだー」くらいでオッケーだと個人的には思う 恒川光太郎久しぶりに買ったけど文章上手くて安心して読めた
日本語が綺麗だと話がスッて入るね >>799
解決法はともかく、「どうしてそう考えるようになるのか」という仕組みとか理論の説明に関しては知りたいことはいくつか書いてある本だったので一応購入を検討してはいますがね >>801
何かしらの知りたい読みたいって欲求が起こる本なら買っても損はないよね 明日書店に行きますが何を買うかは決めてないんですが本屋をつぶさないように何か購入したいですね
予算はあまりないけど 基本、古書派何ですけど、
たまに好きな本屋で新刊買うようにしてますね。
大した貢献じゃないですけど。潰れたら困るから。 >>806
同じく
古書はアマゾンのマケプレで買ってますが新書は地元の本屋ですね 出たばかりの書籍類は古書じゃないのでどこで買っても価格は同じですが
古くなったり需要がなくなったりすると古書で安く出回りますからね
そういうのを買うのもいいですがさらぴんの本を買ってカバーをかけてもらったりしおりをもらったりするのも新鮮でいい。 あまり刷ってない名著は逆に中古だと倍の値段ついたりする 店頭の目立つところに平積みされてる本は、
一年経てば、下手したら一円だもんね。
何年経っても一定の価格で推移してる本はほぼ名著
玉数少ないだけで、維持してる本も有るけど 「名著」と呼ばれる本を読みたいですが
出版社によっては永遠に文庫化されない本もあるのでそういう本はハードカバーで読むしかないですね みすずとかは文庫化厳しいですね。
話変わりますけど、
来週末、神保町古本まつりあるから、
それ楽しみに過ごしてます。 ひさびさに新書一冊買って値段におののく
950円!?また高くなってるー!と >>812
そうそう、「夜と霧」と「生きがいについて」を今日書店の店先で見かけて
やっぱり読みたい、と思いましたね 「あこがれ」(川上未映子 新潮文庫)を読みました
こういう友達の関係っていいな、と胸熱くなる
あだ名の付け方のセンスにはぶっ飛ぶがw >>812
みすずと原書房は絶対に文庫化しないよなあ
それであの値段の高さは貧乏人には困る みすす書房から出てたネルソン・グッドマンの世界制作の方法は
ちくま学芸文庫になっていますけど・・・・ みすす書房から出てたリチャード・パワーズの舞踏会へ向かう三人の農夫も
河出文庫ででてますけど・・・・・ みすす書房から出てたイタロ・カルヴィーノのなぜ古典を読むのかも
河出文庫ででてますけど・・・・・ >>817
アマゾンで見たら本当に文庫化されてる
「絶対に」ではなかったね
失礼した
その本とは関係ないけどちくま学芸文庫は名著が多くて好きだわ
史記とか正史三国志とか対日十年とか歴史的に重要な翻訳本は数多い みすす書房から出てたハーバート・ハートの法の概念も
ちくま学芸文庫から新版かつ新訳で出てますけど・・・・ 河出文庫もいい
ウィンストン・チャーチル「第二次世界大戦」、最近の本では「帰ってきたヒトラー」
しかし河出書房も筑摩も小さい出版社だから潰れないか心配だ 上の人も書いてるけど「夜と霧」も文庫化してほしいなあ
売れてるからみすず書房が版権を手放さないだろうけど >>0807
私もアマゾンやマケプレで良く商品を買ったりするけど、迷惑メール、
詐欺メールが来るようになった
(ほぼ毎日)。マケプレに出品している
誰かがメアドを売り飛ばしたか
あるいはマケプレの誰かが
詐欺行為をやろうとしている。 >>824
俺もそうだけど海外のエロサイトを見たら、なぜか迷惑メールや詐欺メールが増えた >>825
でもアマゾンマケプレ関連の詐欺メール
幼稚な内容のメールだからすぐ
嘘メールだなってわかる。
話はかわるけどアマゾンで
村上龍のエッセイ消耗品最終巻
を買った。約1600円した。 >>826
楽天を装った詐欺メールもありますね
「すべての男は消耗品」シリーズがいつの間にか完結ですか
途中からタイトルと何も関係のないエッセイになってたけどw 村上龍の消耗品最終巻の中に
「テレビは録画しているもの以外
まったく見なくなった」
「見るのはサッカー欧州チャンピオン
ズリーグと将棋のNHK杯、スカパー
の囲碁将棋チャンネルの銀河戦」
と書かれてあった。
村上龍に将棋、似合わねーと思った。
「羽生善治が好きだ」とも
書かれてあった。 >>0827消耗品のエッセイは終わり
みたいだけど、また、月刊誌「ゲーテ」
にエッセイ書いてます。 >>829
知らせて頂いてありがとうm(_ _)m
「55才からのハローライフ」を読みたいと思ってる
評判もなかなか良いので
しかし書いてる内容が生々しくて読むのに勇気が要る >>816
4000円、5000円が普通にあるもんね。図書館でしか読めない。。 >>818
まあ確かに例外はあるんだけど、あまりに少ないのは辛い 河出とか早川は
積極的に文庫化するから、
単行本で買わないですむ。 新潮文庫はスピンがついてるので好き
岩波文庫は帯が色分けされてるので好き
ブックオフでスピンがちぎれてる新潮文庫や帯が取れてる岩波文庫を買ったりもしているが 地元のブックオフではクレジットカードが使えない
隣の県の政令指定都市のブックオフでは使える 「これなら読める!くずし字・古文書入門」という本を通読してみました
明治時代初期の小学校の読み書きの教科書が使われていて
挿絵がたくさんあってふりがなも振ってあったりして大変面白い
ので読むのはたやすいのですが
この本を離れて古文書を読むにはこの本に載ってる字を実際に書くとよいことがわかります
それにはノートとか筆ペンとか要るかな
そしたらなんかやたら勉強的で堅苦しいな
と思ってぼんやりしてます ブックオフに単行本20冊位買い取りしてもらうために持っていったが一冊
10円でしか買い取ってもらえなかった。
少しムカついた。 >>837
ブックオフはそんなもんですね。
面倒でも今ならメルカリとかマケプレの方がお金になります。 >>842
何だかんだ、ブックオフないと困る
何店かハシゴするの楽しい 今日行く目的地に「読書に最適」というカフェがあった
蔦屋家電の中にあるらしい
しかしドトールではなくオサレなスターバックス
蔦屋家電自体が意識高い系の人が行くところなんで
やはり俺はドトールに行くしかないなw 学生時代に歴史の授業でとりあげられていた題材だけれど本は読んでいなかった本をブックオフでみつけて購入しました。
それが読めるかどうかは深く考えてないw 友人と書店に行って気になる作家の文庫を棚から出してみたら裏表紙が黒っぽく薄汚れてて
「これ、買いたいのに汚れてる!」と言ったらツバがその本に飛んでしまい小さなシミが。
責任を取って購入することになりましたw それをレジに持っていったら店員さんは素知らぬ顔でカバーをかけてくれたけど、汚れは見えなかったのだろうか?
新潮文庫でも棚に入れっぱなしにしておくと二年で黒く薄汚れるのか?と
普段書店で新しい本を買うことはあまりない私は戸惑ったわけです 新刊書店でも、時間が経って痛んでる本は沢山あります。
それが嫌だから、発売日になるべく買ってる >>850
寡聞にして知りませんでしたね
大きい書店だと何年も棚に置きっぱなしにしておけるんですね
小さな書店に行くのがもっぱらだったもので >>851
あんまり傷んでくると、研磨されたり、交換されたりします。
買取本当だと無理ですけどね。 >>852
近所の書店でだったら交換を申し込んでたかもしれませんが
旅行先の書店だったものでそれは手間なのでできませんでしたね >>853
いや、交換というのはお店と取次間で行われる事です。
お客は関係ないです。
買い取りというのは、出版社からお店が本を買って、販売する方式です。 中身はともかくカバーの汚れだと書店から取次に返本したものが
カバーだけ取り替えて違う書店に届けられる
その際に研磨することもあるので
本当の本好きは研磨を非常に毛嫌いします
俺は別に気にしないけど
通常は書店は出版社から一時的に
本を預ってる(つまり書店はお金を払ってない)のだが
岩波書店のように取次を通さず書店が本を直接買う方法もあります
以上854さんの説明の補足でした ちなみに出版社が本を絶版にした場合は
すぐに取次に返本しないと自動的に買い取りになってしまうので
至急、店員は返本しないといけません
しかしこだわりのある書店はわざと絶版本を残しておく場合もあり
この前、某大型書店で絶版された漫画を買って喜んでおりますw
地元の○善ありがとー >>855
補足
有り難うございます。
最近は取り次ぎ介さない出版社も増えてきましたね。改革がなかなか進まない業界ですけど、中の人は頑張って欲しいです。 >>857
こちらこそ勝手に補足してすいません
>最近は取り次ぎ介さない出版社も増えてきましたね。
このスレだったかツイッターで見たのか忘れたけど
全く取次を介さない小さな書店が京都にありますね
売上も計画通り上げてるらしいです
改革をしようとしてる中のひとには同じく頑張って欲しいです >>854
そんな気はしてましたね
このカバーの汚れを書店員に訴えてもこの3年前に出た本の代わりはこの店には無かろうと思ったため
店員さんには何も言わずに購入させてもらいました
あまり書店に詳しくない友人は「替えてもらったら?」とか言ってましたが
ちなみにその書店も丸善ですw >>855
研磨じゃなくて摩耗って言いたかったんかな 自分も不思議に思ってググったけど小口研磨って用語があるらしい 研磨は本を閉じた状態でもむき出しになる、上底面と背表紙の反対側の表面を削って綺麗な色にする事だったはず >>861
研磨と書いたけど、なぜか「小口研磨」と言う人が多いんですよね
小口だけで無く天と地も研磨するのに不思議です
富坂聰「中国人民解放軍の内幕」文春新書を読了 返品とかで色んな人が取り扱っているうちに本が摩耗するって意味かと思ったよ自分も
本を研磨するってシステム初めて知ったわーためになりましたw 小口研磨は読書家なら
みんな知ってると思ってたけどね。 研磨されると、ペリペリしてページめくりがやりにくいので、敬遠してる。 >>866
「無知の知」というソクラテスの言葉もあるのだから知らないことはこれから知ればいいだけの話 アンケートサイトで貯めたポイントをAmazonギフト券に交換して書籍類を予約購入しました 読書家でも本自体(物理的な意味での)や出版システムには興味ない人はたくさんいるでしょ 週末、神保町古本まつりですわ。
私にとってはこれで1年の終わりといっても、
過言ではないイベント。
楽しんできます。 >>871
いいですねそれは
一度行ってみたいが交通費がちょっと足りない 自分の欲し買った本が一冊だけ本屋に売ってたけどなんか汚れてて買うの断念しました。みなさんこういう時どうしてますか? >>873
新刊書店でのことなら私も断念する……って汚れた本買って後悔してない私が言っても説得力ないですねw >>875
綺麗なカバーをかけてもらうと読んでる間は気になりませんからね
読み終えてカバーを外してみたらまた(あっ……
これはひどい……)と思ってしまうのかもだけど 「私にふさわしいホテル」(柚木麻子 新潮文庫)を読みました
出版界と文壇の内幕の汚さを描いたドタバタ劇的なサクセスストーリーでコメディ的で
実在の作家も実名で登場したりしてます
大変おもしろかった
主人公の女性作家が次にどういう行動に出るか
作家としてどうなっていくか先が読めないところがスリリングで
最後まで彼女の生い立ちや育ち方は読者にも謎のまま。
そこがまた良い >>870
そうやって開き直って自分が知らないことを知ろうとしないのは読書人としては如何なものかと思う
知らないこと自体は恥ではないけどね ここは読書人とかいうたいそうなものを意識した人しか来たらだめなスレなの?
そういう自己啓発な感じ気持ち悪いと感じる人も多いと思うよ
本が好きならそれでいいじゃんめんどくさいね 自己啓発書は仕事の出来ない自分は好きでは無いので悪しからず >>879
>そういう自己啓発な「感じ」「気持ち悪い」
>と感じる人も「多いと思う」よ
自分の感情しか書いてないな
活字を読んでるのか疑問だ ここは↑のように活字読むってことにステータス感じる系の人多いから(笑)
だから児童文学やジュブナイルも禁止になったわけで…新参の人かな? >>884
おばちゃんとオッサンしかいないスレで児童文学とジュブナイルの話をされてもねw >>887
メンヘラにも学歴による格差があるね
健常者から見たら全く同じメンヘラにしか見えないが…… >>886
親による絵本の読み聞かせは大事らしい
わたしには関係ないけど 児童文学とジュブナイルは禁止されているのは一時的な措置ではなかったか >>892
児童文学もジュブナイルも高橋源一郎のついでに叩きの対象にされただけでいわば巻き添えのように一緒くたに禁止されただけではないですか
ジュブナイルや児童文学を憎んでいるのは誰ですか? あの連投スレ潰しの人がただ高橋源一郎ファンでそれを足引っ張ることしかしない人が「源一郎源一郎うるさいな」と茶々を入れたためそれにキレて児童文学もジュブナイルもダメというよくわからない流れになってテンプレにそう記載されてしまっているだけでは? 次スレも高橋源一郎の話題は禁止ね
また荒らされたら困る 躁転したらドカッと買うだけ買って外出が増えてロクに読まない
鬱転すると本を開く気力がない
積み本が増えていく
Kindleで文春新書のセールしてるから買い漁ってしまった
電子だから汚部屋拡充しないだけマシだろうか 前のスレで荒らしたのはたぶん>>894だろう
怨念を感じるw >>898
違います
前のスレの荒れには参加してませんw >>897
電子書籍はたまにセールしてるから欲しいけど、選択肢がKindle一択なのがなあ
アマゾンに大部分の出版システムを支配される危険性がある それは楽天コボがいまいちだからということもあってだろか >>905
なんか変な広告しか見えないんですが私だけでしょうか あの年代の作家さんはエゴサはとっくにやめてるはずだからw >>905
わざわざ画像引っ張ってきてまで、、ごくろうさまです 読書家を自認するのは勝手だけど、他人にまで自分の理想像を押し付けるのはねえ……
なんか権威主義的で狭量な人が増えたね もう少ししたら、
神保町行ってきます。
天気も大丈夫そうなので、
両手ちぎれるくらい、本買ってきますよ。
年一の楽しみ 現代小説読んでて「お前なんかファミレス「さえずり庵」のグラス百円、デキャンタ百九十円の激安ワインで十分だっ」
さえずり庵?
はじめピンとこなかったがにぶい私でも「サイゼリヤ」のことだと少しあとで気づいたw >>916
さえずり庵のネーミングが微妙に格好いい件について(´・ω・`) >>917
よく考えてあるもじりですね
サイゼリヤがどんな店か知らない人にはわからないようになってる
単純な頭の私はしばらくは実際に「さえずり庵」てファミレスが存在するのかと早とちっていたw ネットで頼んでた読書用メガネ(度数が低め)が届いた
さすがHOYAレンズは見えやすい
読書しても目が疲れにくい >>913
俺も神保町にまた行きたいけど遠すぎるんだよなあ
西日本に移転してくれw 私も私の住んでる行政区分の地域に一つでも古書店街ってもんがあったらいいなと思いますね 昨日疲れて書き込めなかったけど、
肩と腕がおかしくなるくらい本買えました。
タッチの差で買えなかった本とかもあって悶々としたけど、満足。ただ、人混みは疲れますね。
今日はブックフェスティバルがあるから、また行かないと。これが本番でもあるから。 古書店街どころか最後の古書店が潰れた田舎
ブックオフの独壇場で専門書は通販頼りだな… うちは古書店街はないけど古書店はなんとか残ってるな
国立大が移転しなかったら古書店街が残ってたろうに惜しい 最後の古書店がたまにやってるナイトバザールの50円均一セールに行けない郊外の農村の集落在住
医者に自力で行くのもままならない 神保町に行ける距離に住んでる人から、農村の限界集落みたいなど田舎に住んでる人までここは幅が広いなあ >>926
そりゃ限界集落ですよ
マチまで行くバス廃線になってバス停跡が廃墟になってるもんね amazonで古本買うこと増えた
ネット古本取次店としてのamazon 「村上春樹 住所」でググると
村上春樹の住んでいる場所が
出てくるな。大磯に家があり
青山にマンションがあるらしい。 プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズが交渉権を獲得した大阪桐蔭の根尾昂の愛読書という「思考の整理学」や「論語と算盤」という本が楽天ブックスで売れている 昨日も結構買いました。
このために貯めておいたお金が、二日間で無くなりかけてますw
主に普段買えない学術書中心ですが、安く買えて嬉しい。
今日も行きますがセーブせざるを得ないです。
古本まつり自体は来週末まであるので、どうなることか。
ブックフェスティバルは各出版社の中の人が来るから、
お話ししたいのですが、私にはハードルが高い。
あと、昨日は中江有里さんに遭遇、チラシ配ってました。 >>926
車がないと生活できない田舎だよ
運転を控えてくださいって書かれた薬を処方されるためには運転しないといけないよ
店が潰れるばかりで古本どころか新刊も通販頼りだわ >>932
普段買えない学術書をたくさん買えたのはうらやましいなあ
しかし>>932さんの「みやこびと」(本来は京都人だが)と>>933の「田舎者」の構図が哀しい(T_T) >>933さんの「さん」が抜けてましたね
失礼しました まあAmazonてものがある現代は情報を得ることについては平等的な感じになってるっぽい……いやいや、カスタマーレビューを読むとコンビニで買えたくせにAmazonにレビュー書いてる人もいて
歩いて書店行ける人は書店で買ってくださいよ……って愚痴をこぼしたくなりますよね
Amazonで品切れになってるときには 書店で買える人までAmazonで買われては交通弱者で書店に自力で行けない人間にはAmazonで品切れになることは命綱絶たれるようなものだからですよ
実店舗に行くのに自転車で35分かかり冬は雪に閉ざされてそれも不可能になるのだからひたすら重版かかるのを待ち続けるあのじれったさは経験したことない人にはわかりませんね ヨドバシカメラから「中国人民解放軍の全貌」(扶桑社新書)が届いたよ
しかし「世界の戦争9『二十世紀の戦争』」(講談社)を読んでる途中だから
当分積読ですねえ ベア・グリルスの「BORN SURVIVOR」が届きました
これから寝るまで読みます 戦利品眺めながら、
少しお酒飲んでます。
数えてみると40冊買ったようです。
完全に予算オーバーですが仕方ない。
日曜まで続く恐ろしいイベントですが、
金が無いw >>941
いいなあ
読んだら感想ここに書いてくれ 積ん読ですよ。
暫くは。
本好きが集まった馬鹿どものイベントですから、
しょうもないですよ。行った人お疲れ様でした。 売ってる側の出版社とダイレクトに会話出来るチャンスなのに、
全く交わることなく、事務的なやりとりしか出来なかった。しょうもないわ。 >>946
難しいですよ
下手なこと言えないですし
といいつつ躁転してたときに筑摩○房に電話かけたことがあるけど
あの時の女性の社員さん、忙しいのにすいませんでしたm(_ _)m >>950
どこからの引用で、もとの文章には「…無視され」までしかないから、
「た」を著者が補ったっていうことなんじゃないの >>950
前後の文章読んでないけど、
よくある解釈なら
無視されている ではなく 無視され「た」 って過去形を強調したい時だったんじゃないの? 正解なんてわかんないけどね
なんか難しそうな本みたいだし >>953
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の
英訳本出版の経緯についてのくだりでしょ。
何ていう本? >>951
これだと思う
引用元では「無視され、さらに〜した」みたいに他の内容が続く
でも引用としては必要ないから「た」を補って打ち切る形にした >>954
辛島デイヴィットって人のHarukiMurakamiを読んでる時に我々が読んでいる者たちっていう本だよ
そんなに難しくはない 話それるけど
辛島デイヴィッドのその本、kindleで読めるのに
村上春樹はkindleで読めないんだよ
いい加減、許可してくれないかな そうなんだよ
自炊業者に頼んでも断られる
春樹の電子化はダメだと カズオ・イシグロとの差はそこかもね
ハルキは案外アナログの人 面白いことにね
春樹の英語版は電子書籍化させていてkindleで読めるんだよ
日本語ではダメ
何なんだろうと
出版社のせいなの >>961
ハルキは講談社ではKindleで読めるね
新潮社の問題かも >>962
ありがとう
kindleで読めるようになったんだ
以前探していて「世界の終わり」がなかったから残念に思っていたけど
よかった Kindle Paperwhite欲しい
新しいの出るらしいけど
今ので十分だよね >>966
慣れると便利だよ
やはり携帯性が大きいし、本文の検索機能も便利だ 片付け能力が壊滅的なため電子に移行中です
積み本が物理的な場所を占めないのが良い、読みかけ放置の山を崩して途方に暮れることもなくなった
寝落ちしたり栞を挟み忘れて閉じても構わないのが地味に助かる
集中が続かないからと途中を飛ばしてしまいがちだった癖を抑えられるようになって内容をちゃんと汲めるようになった
一つの端末に複数冊突っ込めるから併読のハードルが下がった→完全に集中切れてしまっても2タップ程度でジャンル違いの本に移って「何かしら読む」ことは続けられるので以前ほど読書中断に対して挫折感を抱かなくなった
文字サイズのみならず行間や余白の設定もできるから視線がチラつき始めたら調整してみたり
バックライトついてるから多少部屋が暗いままでも大丈夫だし(目には良くないけど安心感を残せる)
物理本を持ってきて開く気力がなくても、寝転がったまま軽い板一枚持ち上げてスイッチ入れたら読みたかった本がそこにある有り難さとか
読書したい気持ちだけ空回りっぱなしの、読書が絶望的に下手くそな自分には割と合ってる気がしてる
折角取り寄せたリーディングトラッカーを予備まで紛失して、いよいよ紙の本を読む自信を喪失していたので…これでゆっくりとでも色々読めるようになるといいなと祈りつつ
メンヘラ板の住人でもちゃんと内容を汲みながら本を読めたり、速読できたりする方がいるんだよなぁとこのスレ来るたび尊敬の念を抱いてます
病気も障害もそれぞれだから一絡げに考えるのがまず間違いではあるんだろうけど… うわー凄く目の滑る長文に…
我ながらメンヘラらしいというか何というか
スレ汚しになってしまってすみません >>971
使い方の参考になります
私も内容は汲み取りながら読んでるので読むの遅いですよ
読めるのはしおりと鉛筆のおかげ
心に響いたら鉛筆で傍線引いたりね >>972
書き込んでから後悔するなら書き込む前にメモ帳かなんかに書いて読み直してから投稿したらいい
それから書き込めばいいさ 単純に読みたい、知りたい、と本に没入できるのならいいけど。
すぐにそれで何か意味はあるのか?
何の足しになるのだ?
との考えが頭をよぎり、読書を中断させることがよくある。
無理しないで続ければいいけど、所詮こんなスピードでしか読めないのか?
とか自己嫌悪になるだけのことが多い 読書してるとき、世界から取り残された感覚に
時々なる。
まあ、実際取り残されてる訳だけど 「取り残されるのは望むところなんだけど
それでも立っている理由があと一つ」っていう歌詞の歌があるな
有名な歌ではないが 神田古本まつり
終わり際駈け込んできた。
絶対買わない、雰囲気だけ楽しもうって思ってたのに、
8冊買っちゃった。
えっ?これなんで売れ残ってるの?っていう本は連れて帰るしかないもん。 メンクリの帰りに図書館に寄ったら、若くない女性が「この建物古いわね」と言ってた
あなたも古いけどねと思いながら、そのまま本を読んだ 980みたいな人は何を見てもイライラするんだろうな
かわいそうに >>979
お疲れ様〜
満足な買い物できたみたいで良かったね >>982
市民の大事な文化インフラだからね
見た目より中身(蔵書)が大事です 別にその女の人も「古い」=「駄目」ってニュアンスで使ったんじゃないだろ
すんげえ心の狭さ 車椅子の人のために新しくスロープ付けたり、障害に理解のある図書館なのにね
車椅子の人も実際に来てた
あの若くない女性には車椅子の人なんてどうでもよかったのだろうけど >>985
ボロくなければそうだけど実際にボロいからね
しかも人が読書してるのにバカでかい声で言ってたからどちらにしても年だけくって非常識 >>988
イライラすると眉間にシワが増えますよw ドンマイ
共有施設だから多少変な人来るのは仕方ないね
がまんならない声の大きさなら直接静かにしてくださいって言うか係の人に言うしかない
それが嫌なら自宅で読めば? >>990
ありがと
係の人は派遣だろうから注意できないだろうな
仕方ないので借りてきました
ところで誰か次スレ立てる?
立てないようなら俺が次スレ立てるけど >>989
この品の無い一言で真面目に最初から読んでレスした自分が馬鹿らしくなったw
私も三十路の女だけど気分悪いね 自分に都合の悪い意見は全てオバサン発信だと決めつけてる時点でお察し まあそのー、性格の悪さに性別や年齢はさほど関係しないかと このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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