読書について語り合いましょう part15
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読書について語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ >>754
同意
今日ブックオフで毛沢東の「抗日遊撃戦争論」(中公文庫)を買ってきた
状態が良いのに定価1400円が200円で売ってた
売れないのだろうな
今どき物好きしか買わない本だから >>756
俺もリアルタイムでは知らないw
たまたま大学の専門が中国関係だから知ってるだけ
この文庫は2014年に出版されてるんだけど、こんなマニアックな文庫出してたらまた中央公論社が潰れそうなのが本好きとしては心配 >>756
私の少し上の世代のライターさん達はやけに文革に詳しくて
「4人組」とか「文革末期の江青みたいな眼鏡の女」とかちょいちょい文革ネタが文章の中に混じってることが多かったものです
無知な自分には理解できなかったが
あの頃はネットなんてまだ普及してなかったしな >>760>>761
大学時代のゼミの恩師が文革の時に中国に留学してた
大学によくいるバリバリの左翼
そんな先生でも文革は賞賛してなかったなあ
天安門事件の時に中国共産党に逆らって日本に亡命してきた活動家を支援してたくらいなので 当時、日本にいた学者は賞賛してたけど実際に中国にいた人は賞賛出来ないと思う
中国にいた側の学者の本としては中嶋嶺雄「北京烈烈」(講談社学術文庫)があるよ >>761
や、その世代よりは少し若いかもしれませんが 賞賛してたのは、日本にいた盲目的な知識人たちですよね?
普段、私たちの生活圏でも自分の目で見たり、調べたりするのは本当に大事なんだなって思います。 政治話ほんと好きだね
メンヘラは社会や政治に関わってないから反動? >メンヘラは社会や政治に関わってないから反動?
まさしく偏見 >>766
一応メンヘラでも今のところ選挙権は剥奪されてないぞ
あと社会学や政治学の書籍も世の中にはあるのだよ
「マッカーサーの二千日」をやっと327ページまで読んだ
読むのに時間のかかる本だわ 「銃・病原菌・鉄」(下)を読み終えました
こういう文系と理系にまたがる本はうちの父親の好みだろうけど
父も歳をとったらユーモアが入った本しか読まなくなったのでこの本勧めても読んでくれないだろうなと思いました >>770
面白そうな本ですね
いずれは読んでみたい 今日も天気が良いので書店に行きたいなとは思うけど(どんな人の写真集が出てるかとか何が流行ってるのかとかを知りたくて)
風邪気味なので休んでようかとも思う
よっぽど天気が良くないと出かけるのをためらってしまう僻地です
向い風が強風だと自転車進まないし 昨日のNHKの有働さんとマツコさんが司会をしていた健康寿命の番組で
「健康寿命を延ばすには食事でも運動でもなく〇〇!」とあり、
その〇〇の中に入るのは「読書」だとAIひろしという名前のAIが言いました
本や雑誌を読むのがいいというのでマツコさんが「斜陽産業の出版社大喜びよ!」と言ってました
男性健康寿命日本一の県山梨県立図書館にはたくさんの健康そうなお年寄りがいました
読んでるのは手芸や料理の本だったり
借りていくのは肝臓病の本や北海道への旅行ガイドだったりしてジャンルはなんでもいいらしかったです >>773
有働さんが冒頭でマツコにいじられてた番組ねw >>774
「本や雑誌を読む」という項目が
「食事に気をつける」や「運動をする」と比べても
悪い要素とつながらないらしいです
AIひろしの分析ではさまざまな項目(バスに乗る、手工芸をする、散歩をする、趣味のサークルに所属するなど多数)が読書とつながっているようです 番組をみてたけど、わたし結構な読書量だけど引きこもりだし全く快活じゃない
マイナス要素の「将来に不安」とか「人付き合いが面倒」とかの項目が当てはまったし
実用書は読まなくてカズオイシグロとか皆川博子とかファンタジー系の小説が好きだからかな?
現実生活から背を向けて小説でトリップしてる感じ >>776
小説読むことも大事なことですよ
共感能力とか磨けます >>776
小説以外も読んでみては如何でしょうか
最近の新書は読みやすいものも増えてます >>773
手芸、料理=手や頭を使う(しかも同世代との女性とコミュニュケーションが取れる)
肝臓病の本=病気予防になる
北海道への旅行ガイド=旅行に行くだけの体力と気力がある
……小説より元気になりそうw 夫が唯一の友達なの
夫も読書好きで同じ系統の小説が好きだから、感想を話し合ったり楽しい
友達いなくても全く困らないけど、引きこもってると体力がなくなるからスポクラに行ってるわ
スポクラでも一人ぽっちを楽しんでる >>780
旦那さんがいて、「将来に不安」とか「人付き合いが面倒」はよく分からないなあ
あなたは小説読んで現実逃避しても問題が無い人だと思う
実用書を読む必要の無い人
末永くお幸せに 誰が小説読もうと実用書読もうといいじゃありませんか 夫のいる人はうらやましい
それ以上共感能力とか磨かなくてもいいから
喪女のおいらは開き直って小説を読む 「アンナ・カレーニナ」とか読めば
既婚=毎日幸せでいっぱいのお花畑
なんて安易な夢想には陥らないと思うが 読むスピードが遅いしスマホ使いたい衝動に負けてすぐスマホをいじってしまう。
それでも本は好きでまだ読み終わってない本があるのに買ってしまうを繰り返してしまう。どうしたらいい?
しかも全く頭にはいらないし、身に付いた実感ない。どうしたら頭にはいるかな? >>786
小説、自己啓発とかビジネスの本とか英語の本です >>785
今読めなくても数年後に読めるようになるかもしれないので読みたい本を買いためておいてもいいと思いますよ >>789
ありがとうございます。しかし今仕事のために必要なのでなるべく今読みたいんです。
速読は頭にはいらないから効果ない、精読は遅いとか色々かかれていて何が正解かわかりません。 >>790
それならば、眼球をぐるぐる上下に動かしたりするトレーニングから始めることをおすすめします
「誰にでもできる 速読トレーニングブック」という本でやってみたことがあります
ほかにニンテンドーDSにも速読トレーニングのソフトがあってそれをやってました >>790
精読と速読の中間で良いのでは?
普通に娯楽小説を読む速さくらいで カズオイシグロの新作出ないかな?
ノーベル文学賞貰ったら逆に執筆辞めちゃった感じ
「忘れられた巨人」凄く良かったわ 一般書籍の棚で半分文章半分漫画のような心理学の本を立ち読みして
自分はたしかにそういうことで悩んでいがちだが
自分の場合はこの漫画のような解決法をとるのは不可能だということを思い知らされ絶望した >>796
病というものとは「治す」「解決する」という態度で頑張ってもうまくいかないなら「つきあう」「共に生きる」という態度にして
努力はほどほどにしたほうがよいということですよね >>797
心理学や自己啓発は主張する派や個人によって180度論旨が変わるのなんてザラだから
「ふーん、そんな考え方もアリなんだー」くらいでオッケーだと個人的には思う 恒川光太郎久しぶりに買ったけど文章上手くて安心して読めた
日本語が綺麗だと話がスッて入るね >>799
解決法はともかく、「どうしてそう考えるようになるのか」という仕組みとか理論の説明に関しては知りたいことはいくつか書いてある本だったので一応購入を検討してはいますがね >>801
何かしらの知りたい読みたいって欲求が起こる本なら買っても損はないよね 明日書店に行きますが何を買うかは決めてないんですが本屋をつぶさないように何か購入したいですね
予算はあまりないけど 基本、古書派何ですけど、
たまに好きな本屋で新刊買うようにしてますね。
大した貢献じゃないですけど。潰れたら困るから。 >>806
同じく
古書はアマゾンのマケプレで買ってますが新書は地元の本屋ですね 出たばかりの書籍類は古書じゃないのでどこで買っても価格は同じですが
古くなったり需要がなくなったりすると古書で安く出回りますからね
そういうのを買うのもいいですがさらぴんの本を買ってカバーをかけてもらったりしおりをもらったりするのも新鮮でいい。 あまり刷ってない名著は逆に中古だと倍の値段ついたりする 店頭の目立つところに平積みされてる本は、
一年経てば、下手したら一円だもんね。
何年経っても一定の価格で推移してる本はほぼ名著
玉数少ないだけで、維持してる本も有るけど 「名著」と呼ばれる本を読みたいですが
出版社によっては永遠に文庫化されない本もあるのでそういう本はハードカバーで読むしかないですね みすずとかは文庫化厳しいですね。
話変わりますけど、
来週末、神保町古本まつりあるから、
それ楽しみに過ごしてます。 ひさびさに新書一冊買って値段におののく
950円!?また高くなってるー!と >>812
そうそう、「夜と霧」と「生きがいについて」を今日書店の店先で見かけて
やっぱり読みたい、と思いましたね 「あこがれ」(川上未映子 新潮文庫)を読みました
こういう友達の関係っていいな、と胸熱くなる
あだ名の付け方のセンスにはぶっ飛ぶがw >>812
みすずと原書房は絶対に文庫化しないよなあ
それであの値段の高さは貧乏人には困る みすす書房から出てたネルソン・グッドマンの世界制作の方法は
ちくま学芸文庫になっていますけど・・・・ みすす書房から出てたリチャード・パワーズの舞踏会へ向かう三人の農夫も
河出文庫ででてますけど・・・・・ みすす書房から出てたイタロ・カルヴィーノのなぜ古典を読むのかも
河出文庫ででてますけど・・・・・ >>817
アマゾンで見たら本当に文庫化されてる
「絶対に」ではなかったね
失礼した
その本とは関係ないけどちくま学芸文庫は名著が多くて好きだわ
史記とか正史三国志とか対日十年とか歴史的に重要な翻訳本は数多い みすす書房から出てたハーバート・ハートの法の概念も
ちくま学芸文庫から新版かつ新訳で出てますけど・・・・ 河出文庫もいい
ウィンストン・チャーチル「第二次世界大戦」、最近の本では「帰ってきたヒトラー」
しかし河出書房も筑摩も小さい出版社だから潰れないか心配だ 上の人も書いてるけど「夜と霧」も文庫化してほしいなあ
売れてるからみすず書房が版権を手放さないだろうけど >>0807
私もアマゾンやマケプレで良く商品を買ったりするけど、迷惑メール、
詐欺メールが来るようになった
(ほぼ毎日)。マケプレに出品している
誰かがメアドを売り飛ばしたか
あるいはマケプレの誰かが
詐欺行為をやろうとしている。 >>824
俺もそうだけど海外のエロサイトを見たら、なぜか迷惑メールや詐欺メールが増えた >>825
でもアマゾンマケプレ関連の詐欺メール
幼稚な内容のメールだからすぐ
嘘メールだなってわかる。
話はかわるけどアマゾンで
村上龍のエッセイ消耗品最終巻
を買った。約1600円した。 >>826
楽天を装った詐欺メールもありますね
「すべての男は消耗品」シリーズがいつの間にか完結ですか
途中からタイトルと何も関係のないエッセイになってたけどw 村上龍の消耗品最終巻の中に
「テレビは録画しているもの以外
まったく見なくなった」
「見るのはサッカー欧州チャンピオン
ズリーグと将棋のNHK杯、スカパー
の囲碁将棋チャンネルの銀河戦」
と書かれてあった。
村上龍に将棋、似合わねーと思った。
「羽生善治が好きだ」とも
書かれてあった。 >>0827消耗品のエッセイは終わり
みたいだけど、また、月刊誌「ゲーテ」
にエッセイ書いてます。 >>829
知らせて頂いてありがとうm(_ _)m
「55才からのハローライフ」を読みたいと思ってる
評判もなかなか良いので
しかし書いてる内容が生々しくて読むのに勇気が要る >>816
4000円、5000円が普通にあるもんね。図書館でしか読めない。。 >>818
まあ確かに例外はあるんだけど、あまりに少ないのは辛い 河出とか早川は
積極的に文庫化するから、
単行本で買わないですむ。 新潮文庫はスピンがついてるので好き
岩波文庫は帯が色分けされてるので好き
ブックオフでスピンがちぎれてる新潮文庫や帯が取れてる岩波文庫を買ったりもしているが 地元のブックオフではクレジットカードが使えない
隣の県の政令指定都市のブックオフでは使える 「これなら読める!くずし字・古文書入門」という本を通読してみました
明治時代初期の小学校の読み書きの教科書が使われていて
挿絵がたくさんあってふりがなも振ってあったりして大変面白い
ので読むのはたやすいのですが
この本を離れて古文書を読むにはこの本に載ってる字を実際に書くとよいことがわかります
それにはノートとか筆ペンとか要るかな
そしたらなんかやたら勉強的で堅苦しいな
と思ってぼんやりしてます ブックオフに単行本20冊位買い取りしてもらうために持っていったが一冊
10円でしか買い取ってもらえなかった。
少しムカついた。 >>837
ブックオフはそんなもんですね。
面倒でも今ならメルカリとかマケプレの方がお金になります。 >>842
何だかんだ、ブックオフないと困る
何店かハシゴするの楽しい 今日行く目的地に「読書に最適」というカフェがあった
蔦屋家電の中にあるらしい
しかしドトールではなくオサレなスターバックス
蔦屋家電自体が意識高い系の人が行くところなんで
やはり俺はドトールに行くしかないなw 学生時代に歴史の授業でとりあげられていた題材だけれど本は読んでいなかった本をブックオフでみつけて購入しました。
それが読めるかどうかは深く考えてないw 友人と書店に行って気になる作家の文庫を棚から出してみたら裏表紙が黒っぽく薄汚れてて
「これ、買いたいのに汚れてる!」と言ったらツバがその本に飛んでしまい小さなシミが。
責任を取って購入することになりましたw それをレジに持っていったら店員さんは素知らぬ顔でカバーをかけてくれたけど、汚れは見えなかったのだろうか?
新潮文庫でも棚に入れっぱなしにしておくと二年で黒く薄汚れるのか?と
普段書店で新しい本を買うことはあまりない私は戸惑ったわけです 新刊書店でも、時間が経って痛んでる本は沢山あります。
それが嫌だから、発売日になるべく買ってる >>850
寡聞にして知りませんでしたね
大きい書店だと何年も棚に置きっぱなしにしておけるんですね
小さな書店に行くのがもっぱらだったもので >>851
あんまり傷んでくると、研磨されたり、交換されたりします。
買取本当だと無理ですけどね。 >>852
近所の書店でだったら交換を申し込んでたかもしれませんが
旅行先の書店だったものでそれは手間なのでできませんでしたね >>853
いや、交換というのはお店と取次間で行われる事です。
お客は関係ないです。
買い取りというのは、出版社からお店が本を買って、販売する方式です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています