読書について語り合いましょう part15
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
(一時的な処置として)
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前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ >>850
寡聞にして知りませんでしたね
大きい書店だと何年も棚に置きっぱなしにしておけるんですね
小さな書店に行くのがもっぱらだったもので >>851
あんまり傷んでくると、研磨されたり、交換されたりします。
買取本当だと無理ですけどね。 >>852
近所の書店でだったら交換を申し込んでたかもしれませんが
旅行先の書店だったものでそれは手間なのでできませんでしたね >>853
いや、交換というのはお店と取次間で行われる事です。
お客は関係ないです。
買い取りというのは、出版社からお店が本を買って、販売する方式です。 中身はともかくカバーの汚れだと書店から取次に返本したものが
カバーだけ取り替えて違う書店に届けられる
その際に研磨することもあるので
本当の本好きは研磨を非常に毛嫌いします
俺は別に気にしないけど
通常は書店は出版社から一時的に
本を預ってる(つまり書店はお金を払ってない)のだが
岩波書店のように取次を通さず書店が本を直接買う方法もあります
以上854さんの説明の補足でした ちなみに出版社が本を絶版にした場合は
すぐに取次に返本しないと自動的に買い取りになってしまうので
至急、店員は返本しないといけません
しかしこだわりのある書店はわざと絶版本を残しておく場合もあり
この前、某大型書店で絶版された漫画を買って喜んでおりますw
地元の○善ありがとー >>855
補足
有り難うございます。
最近は取り次ぎ介さない出版社も増えてきましたね。改革がなかなか進まない業界ですけど、中の人は頑張って欲しいです。 >>857
こちらこそ勝手に補足してすいません
>最近は取り次ぎ介さない出版社も増えてきましたね。
このスレだったかツイッターで見たのか忘れたけど
全く取次を介さない小さな書店が京都にありますね
売上も計画通り上げてるらしいです
改革をしようとしてる中のひとには同じく頑張って欲しいです >>854
そんな気はしてましたね
このカバーの汚れを書店員に訴えてもこの3年前に出た本の代わりはこの店には無かろうと思ったため
店員さんには何も言わずに購入させてもらいました
あまり書店に詳しくない友人は「替えてもらったら?」とか言ってましたが
ちなみにその書店も丸善ですw >>855
研磨じゃなくて摩耗って言いたかったんかな 自分も不思議に思ってググったけど小口研磨って用語があるらしい 研磨は本を閉じた状態でもむき出しになる、上底面と背表紙の反対側の表面を削って綺麗な色にする事だったはず >>861
研磨と書いたけど、なぜか「小口研磨」と言う人が多いんですよね
小口だけで無く天と地も研磨するのに不思議です
富坂聰「中国人民解放軍の内幕」文春新書を読了 返品とかで色んな人が取り扱っているうちに本が摩耗するって意味かと思ったよ自分も
本を研磨するってシステム初めて知ったわーためになりましたw 小口研磨は読書家なら
みんな知ってると思ってたけどね。 研磨されると、ペリペリしてページめくりがやりにくいので、敬遠してる。 >>866
「無知の知」というソクラテスの言葉もあるのだから知らないことはこれから知ればいいだけの話 アンケートサイトで貯めたポイントをAmazonギフト券に交換して書籍類を予約購入しました 読書家でも本自体(物理的な意味での)や出版システムには興味ない人はたくさんいるでしょ 週末、神保町古本まつりですわ。
私にとってはこれで1年の終わりといっても、
過言ではないイベント。
楽しんできます。 >>871
いいですねそれは
一度行ってみたいが交通費がちょっと足りない 自分の欲し買った本が一冊だけ本屋に売ってたけどなんか汚れてて買うの断念しました。みなさんこういう時どうしてますか? >>873
新刊書店でのことなら私も断念する……って汚れた本買って後悔してない私が言っても説得力ないですねw >>875
綺麗なカバーをかけてもらうと読んでる間は気になりませんからね
読み終えてカバーを外してみたらまた(あっ……
これはひどい……)と思ってしまうのかもだけど 「私にふさわしいホテル」(柚木麻子 新潮文庫)を読みました
出版界と文壇の内幕の汚さを描いたドタバタ劇的なサクセスストーリーでコメディ的で
実在の作家も実名で登場したりしてます
大変おもしろかった
主人公の女性作家が次にどういう行動に出るか
作家としてどうなっていくか先が読めないところがスリリングで
最後まで彼女の生い立ちや育ち方は読者にも謎のまま。
そこがまた良い >>870
そうやって開き直って自分が知らないことを知ろうとしないのは読書人としては如何なものかと思う
知らないこと自体は恥ではないけどね ここは読書人とかいうたいそうなものを意識した人しか来たらだめなスレなの?
そういう自己啓発な感じ気持ち悪いと感じる人も多いと思うよ
本が好きならそれでいいじゃんめんどくさいね 自己啓発書は仕事の出来ない自分は好きでは無いので悪しからず >>879
>そういう自己啓発な「感じ」「気持ち悪い」
>と感じる人も「多いと思う」よ
自分の感情しか書いてないな
活字を読んでるのか疑問だ ここは↑のように活字読むってことにステータス感じる系の人多いから(笑)
だから児童文学やジュブナイルも禁止になったわけで…新参の人かな? >>884
おばちゃんとオッサンしかいないスレで児童文学とジュブナイルの話をされてもねw >>887
メンヘラにも学歴による格差があるね
健常者から見たら全く同じメンヘラにしか見えないが…… >>886
親による絵本の読み聞かせは大事らしい
わたしには関係ないけど 児童文学とジュブナイルは禁止されているのは一時的な措置ではなかったか >>892
児童文学もジュブナイルも高橋源一郎のついでに叩きの対象にされただけでいわば巻き添えのように一緒くたに禁止されただけではないですか
ジュブナイルや児童文学を憎んでいるのは誰ですか? あの連投スレ潰しの人がただ高橋源一郎ファンでそれを足引っ張ることしかしない人が「源一郎源一郎うるさいな」と茶々を入れたためそれにキレて児童文学もジュブナイルもダメというよくわからない流れになってテンプレにそう記載されてしまっているだけでは? 次スレも高橋源一郎の話題は禁止ね
また荒らされたら困る 躁転したらドカッと買うだけ買って外出が増えてロクに読まない
鬱転すると本を開く気力がない
積み本が増えていく
Kindleで文春新書のセールしてるから買い漁ってしまった
電子だから汚部屋拡充しないだけマシだろうか 前のスレで荒らしたのはたぶん>>894だろう
怨念を感じるw >>898
違います
前のスレの荒れには参加してませんw >>897
電子書籍はたまにセールしてるから欲しいけど、選択肢がKindle一択なのがなあ
アマゾンに大部分の出版システムを支配される危険性がある それは楽天コボがいまいちだからということもあってだろか >>905
なんか変な広告しか見えないんですが私だけでしょうか あの年代の作家さんはエゴサはとっくにやめてるはずだからw >>905
わざわざ画像引っ張ってきてまで、、ごくろうさまです 読書家を自認するのは勝手だけど、他人にまで自分の理想像を押し付けるのはねえ……
なんか権威主義的で狭量な人が増えたね もう少ししたら、
神保町行ってきます。
天気も大丈夫そうなので、
両手ちぎれるくらい、本買ってきますよ。
年一の楽しみ 現代小説読んでて「お前なんかファミレス「さえずり庵」のグラス百円、デキャンタ百九十円の激安ワインで十分だっ」
さえずり庵?
はじめピンとこなかったがにぶい私でも「サイゼリヤ」のことだと少しあとで気づいたw >>916
さえずり庵のネーミングが微妙に格好いい件について(´・ω・`) >>917
よく考えてあるもじりですね
サイゼリヤがどんな店か知らない人にはわからないようになってる
単純な頭の私はしばらくは実際に「さえずり庵」てファミレスが存在するのかと早とちっていたw ネットで頼んでた読書用メガネ(度数が低め)が届いた
さすがHOYAレンズは見えやすい
読書しても目が疲れにくい >>913
俺も神保町にまた行きたいけど遠すぎるんだよなあ
西日本に移転してくれw 私も私の住んでる行政区分の地域に一つでも古書店街ってもんがあったらいいなと思いますね 昨日疲れて書き込めなかったけど、
肩と腕がおかしくなるくらい本買えました。
タッチの差で買えなかった本とかもあって悶々としたけど、満足。ただ、人混みは疲れますね。
今日はブックフェスティバルがあるから、また行かないと。これが本番でもあるから。 古書店街どころか最後の古書店が潰れた田舎
ブックオフの独壇場で専門書は通販頼りだな… うちは古書店街はないけど古書店はなんとか残ってるな
国立大が移転しなかったら古書店街が残ってたろうに惜しい 最後の古書店がたまにやってるナイトバザールの50円均一セールに行けない郊外の農村の集落在住
医者に自力で行くのもままならない 神保町に行ける距離に住んでる人から、農村の限界集落みたいなど田舎に住んでる人までここは幅が広いなあ >>926
そりゃ限界集落ですよ
マチまで行くバス廃線になってバス停跡が廃墟になってるもんね amazonで古本買うこと増えた
ネット古本取次店としてのamazon 「村上春樹 住所」でググると
村上春樹の住んでいる場所が
出てくるな。大磯に家があり
青山にマンションがあるらしい。 プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズが交渉権を獲得した大阪桐蔭の根尾昂の愛読書という「思考の整理学」や「論語と算盤」という本が楽天ブックスで売れている 昨日も結構買いました。
このために貯めておいたお金が、二日間で無くなりかけてますw
主に普段買えない学術書中心ですが、安く買えて嬉しい。
今日も行きますがセーブせざるを得ないです。
古本まつり自体は来週末まであるので、どうなることか。
ブックフェスティバルは各出版社の中の人が来るから、
お話ししたいのですが、私にはハードルが高い。
あと、昨日は中江有里さんに遭遇、チラシ配ってました。 >>926
車がないと生活できない田舎だよ
運転を控えてくださいって書かれた薬を処方されるためには運転しないといけないよ
店が潰れるばかりで古本どころか新刊も通販頼りだわ >>932
普段買えない学術書をたくさん買えたのはうらやましいなあ
しかし>>932さんの「みやこびと」(本来は京都人だが)と>>933の「田舎者」の構図が哀しい(T_T) >>933さんの「さん」が抜けてましたね
失礼しました まあAmazonてものがある現代は情報を得ることについては平等的な感じになってるっぽい……いやいや、カスタマーレビューを読むとコンビニで買えたくせにAmazonにレビュー書いてる人もいて
歩いて書店行ける人は書店で買ってくださいよ……って愚痴をこぼしたくなりますよね
Amazonで品切れになってるときには 書店で買える人までAmazonで買われては交通弱者で書店に自力で行けない人間にはAmazonで品切れになることは命綱絶たれるようなものだからですよ
実店舗に行くのに自転車で35分かかり冬は雪に閉ざされてそれも不可能になるのだからひたすら重版かかるのを待ち続けるあのじれったさは経験したことない人にはわかりませんね ヨドバシカメラから「中国人民解放軍の全貌」(扶桑社新書)が届いたよ
しかし「世界の戦争9『二十世紀の戦争』」(講談社)を読んでる途中だから
当分積読ですねえ ベア・グリルスの「BORN SURVIVOR」が届きました
これから寝るまで読みます 戦利品眺めながら、
少しお酒飲んでます。
数えてみると40冊買ったようです。
完全に予算オーバーですが仕方ない。
日曜まで続く恐ろしいイベントですが、
金が無いw >>941
いいなあ
読んだら感想ここに書いてくれ 積ん読ですよ。
暫くは。
本好きが集まった馬鹿どものイベントですから、
しょうもないですよ。行った人お疲れ様でした。 売ってる側の出版社とダイレクトに会話出来るチャンスなのに、
全く交わることなく、事務的なやりとりしか出来なかった。しょうもないわ。 >>946
難しいですよ
下手なこと言えないですし
といいつつ躁転してたときに筑摩○房に電話かけたことがあるけど
あの時の女性の社員さん、忙しいのにすいませんでしたm(_ _)m >>950
どこからの引用で、もとの文章には「…無視され」までしかないから、
「た」を著者が補ったっていうことなんじゃないの レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。