読書について語り合いましょう part17
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
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前スレ
読書について語り合いましょう part16
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1540897680/ 書店に行ってやっぱり実店舗はいいなとうっとりしてました >>131
分かる
夏はクーラーしてる部屋で読書しても何とも思わないけど、冬の寒い時期に暖かい部屋での読書は良い お金なくて暖房つけられないので着る毛布と電気毛布でなんとかしのいでる
寒くて動く気にならないから読書は捗るけどその他のことに着手できなくて生活がぐだぐだで自己嫌悪の毎日です あの、着る毛布ってあの着たら動けなくなるともっぱらの評判の?!
灯油代を節約したいので欲しいです 灯油高いよね
私は車持ってないから、台車でスタンドまで買いに行くけど苦痛で仕方ない 山田朗「軍備拡張の近代史 日本軍の膨張と崩壊」(吉川弘文館)を読了 うう、毎月恒例の楽天のポイント付与がまだ行われていない……。 昔 知人にもらったブックカバーがカビている
靴クリームとかで磨いて使うか
捨ててしまうかで迷う 「レ・ミゼラブル」(三)を読みました
スリルとサスペンスにあふれた展開にビビった
ジャン・ヴァルジャンの敏捷さにはビックリさせられる
テナルディエの悪辣ぶりもすごいが
ジャベールの執念も怖い で、正月に「レ・ミゼラブル」が舞台を日本にうつして実写ドラマ化されるそうですが、主人公は「馬場純」だそうでw >>145
日本は革命起きたことないのに
どうやって実写ドラマ化するんだろ
徒然草読んでます
仁和寺の法師が3人もディスられてるんだけど
なんか仁和寺に個人的な恨みでもあるのかなw 徒然草って人生訓みたいなのもあるけど
時々ブラックな皮肉をぶっ放してて
そこが時代を超えて読み続けられてる原因なんだろう
兼好法師性格悪そうw >>146
たぶん七月革命は省くんでしょうね
そこを避けてもドラマとして成立しなくはないから >>148
パンを盗んで子供が捕まるのは第二次大戦直後の日本にもありそうな話だからありかな
時代が分からないけど ファンチーヌみたいな女は結構今でもいそうだから現代かもしれないw >>147
まあその
多少性格が悪い人の文章の方が面白いものですよ
性格が良いだけの人のものの見方は、ひねりが無くてつまらない
と思うのは私だけでしょうかね >>151
同意
147は褒め言葉のつもりです
現代も作家は性格が悪いか、ひねくれた人が多いですから
夫と子供を捨てて駆け落ちしたり
奥さんぶん殴ったり、大麻やったり、不倫したり
細君を譲渡しようとしたりと人格的にはアレな人ばっかり 手や指先が荒れて本のページがめくりにくい
ハンドクリームの出番です 積読がたくさんあるのに、またネットで本をたくさん買ってしまった
家の床が抜けそう (もう一生かかっても読めないほど本を買ってしまった……)と思ったのは数年前のことなんですが
積ん読の本は増える一方で減る気配はない もったいない本舗から送られてくるオマケのカレンダーメモを重宝して使っている 中島らもといしいしんじの「その辺の問題」読了
アムステルダムのルポが毒にも薬にもなってる 床が抜けるの怖いから、
先月から、整理してる
置いておきたい本といらない本を分けて、
売れる本は売って、売れない本は捨てる。
物凄く重労働w
一律古書店に出す人の気持ちも分かる。 むかーしブックオフで100円だった吉本ばななの「キッチン」(福武文庫)。
そんなに繰り返し読んではいないけれども
もうボロボロになってます 「別冊100分de名著 読書の学校 若松英輔特別授業 自分の感受性くらい」(NHK出版)を読みました
これは私立の女子中学校への特別授業の講義録のようなもので、
平易な言葉で書かれている現代詩をいとぐちに中学生にも自分の言葉で五行歌を書くことをすすめています
私は自分では詩を書きたくないのですが、
若松先生がプラトンの「想起説」や原民喜、石牟礼道子、リルケなどを引き合いに出しながら語ることはためになりました
巻末の「詩と出会うためのブックガイド」は私好みの本が多かった
しかし中学生たちの書いた五行歌のレベルの高いこと
これ茨木のり子さんが書いたのか?と思うほど
で 「自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ」
で終わる詩ですが、これ不特定多数に投げつけたメッセージじゃなくて自分自身に言い聞かせるつもりで書いたんだろうという解釈が一般的です
ところがこの詩を朗読会などで数人で大声で叫ぶように朗読してしまうと「罵倒」にしか聞こえないw
(NHKドラマ「この声をきみに」ではそうだった) 風邪で寝込みつつ現代小説の文庫本などを読み返す
私は読書ビギナーのにわかです なんか手持ちのKindleの字の色が薄いような気がしたのだが
気のせいだった
少し待ったら濃い色の字は黒になった 一カ月ぶりくらいに地元のブックオフに行ったら
その店でもとうとうICカードとクレジットカードが利用可になってて
(うわお、キャッシュレス化の波がとうとうこの市のブックオフまで来たか)と思うと同時に
(いまよりまして本買うことになりはすまいか)と取り越し苦労をしてしまう 昔マケプレで1円で買って読んでくだらないと思ってブックオフに売った本をまた108円で買ってしまったことに読んでから気づいた
タイトルやら装丁やらがよほど好みだったんだな
ノートを買ったのだと思ってあきらめよう >>170
変な意味では有りませんが、
結構田舎ですか?
都市部はかなり前に、キャッシュレス化してますね >>172
結構田舎なので確か今年の夏までは扱いが現金のみでした なのでキャッシュレス化は青天の霹靂のような衝撃で
地元のブックオフというのは一、二ヶ月に一度行っては爆買いしに行くところだったのです
それこそ一万円札を崩すために
108円で結構いい本売ってますから この前ブックオフで初めてクレカ使ったなあ
ブックオフで使ったことがないから「使えますか?」と聞いたら店員さんから妙に高いテンションと笑顔で「使えますよ!」と言われたのは笑えた 今までは旅先の駅でPASMOにチャージして
その最寄りのブックオフで何かを買ったときにそれで支払うのが習慣になっていました
地元じゃPASMOは仮想通貨のようなものだった
(駅を普段は使用しないし、ドトールはたまにしか行かないし)
ところがこれからは地元のブックオフでも使える
禁断の扉が開いたような心持ちです 「感情の整理術」(宝彩有菜 池田書店)という本を読みました
さまざまな悪い感情がどうすれば止まるかが書いてある 書店でドラゴンボール柄の紙のブックカバーがもらえた 10年くらい前の政見放送で有名な(自称?)革命家、外山亘一の全共闘以後って本で結構衝撃受けてる。
まだ今日、序章と一章だけ読んだだけだけど、中核派、革マル派、解放派のノンセクトも巻き込んだ、内ゲバで、
70年代から80年代初頭まで毎年のように拉致、リンチ、テロによる殺人が行われてた。中核派と解放派の最高指導者も殺された。
被害の人数じゃなくて、この勢力抗争的なのがある大学の世界観が今と全然違いそう。やくざがいるような戦国大名がいるような。
これから読んでいって印象も変わるかもしれないけど、滾った。 耳鼻咽喉科医院の待合室にタダで置いてあった新約聖書をもらってきた
すべての漢字にフリガナが振ってあって漢字が苦手な人にもやさしい >>180
>>181
面白そうですなあ
毛沢東を文化大革命の頃に賛美してた人々
中嶋嶺雄「北京烈々」(講談社学術文庫)を読むと
それが間違いだったことがよく分かる
歴史学者の林健太郎(当時の東大文学部長)も東大紛争で8日間
全共闘の学生に監禁されました
それ以後も>>180さんが書かれたように東大紛争終了後は内ゲバが続く
林健太郎の「ワイマル共和国 ヒトラーを出現させたもの」(中公新書)を
今度読もうっと 家族に頼まれ樹木希林さんの「一切なりゆき」(文春新書)をポチろうとしたら楽天ブックスで注文不可、Amazonでは1500円以上のぼったくりのような値段になっていて
売れてんだなーと
しかしAmazonもプライド高いというかエグいことするというか
元値が864円なのに
これ騙されて買っちゃうおっちょこちょいな人もいるでしょうに
在庫切れ、とは意地でも言わないつもりだなと
呆れてしまう ナチスというとホロコーストだけど、
その前段階で障害者が、生きるに値しないという理由で
殺害されたというのはあんまり、クローズアップされないですね。
その原典とも言われる、生きるに値しない命とは誰のことかを読んでます。 >>187
ナチス語る上で、優生思想は必ず出ますが、
原典の『生きるに値しない命とは誰のことか』には優生思想的なものは出てきません 古書店に行ったら「大本営機密日誌」が安かったので買いました
アマゾンでは2100円(送料別)なのに800円
ありがたや〜
良い正月を迎えられそう 堀口大學の訳詩集を読んだけど、詩は難しくてよくわからんかったです。 いま読んでいた「聖書vs世界史」という新書、難渋なので読むのを一旦やめます。 自分でインスタントコーヒーを飲みながら本を読むのも久しぶり
やっと風邪が治ったんだなとしみじみ IT技術書メインだけどアマゾンレビューをちょくちょく書く。楽しい。読書メーターはまったく続かなかったがこれは続く。 妹に頼んで書店で樹木希林「一切なりゆき」を買ってもらおうとしましたが
書店を四軒まわって全ての店で売り切れだったそうで
これはすごい売れ行きだなと思いました
入荷予定は1月だそうです ハンタートンプソンのヘルスエンジェルズを読む、50年前のノンフィクション
彼らがニューカーマーとして登場して、そこに乗り込み
一緒にバイクを走らせ、こんな本を書いた彼は当時27歳、ゴンゾージャーナリズの
はしりと言われたみたいだけど、痺れた。 たまにブックオフで文庫本を大根や白菜を買う感覚でいつも108円で買っているので感覚が麻痺している
きょうびの文庫本の値段の高さはそれ自体を知らなかったりする こないだメアリーポピンズシリーズ最初の本を岩波少年文庫で買った マリユスみたいな、宛名も差出人の名前もないラブレターを書いて置いておいたら現代日本ではただの「ストーカー」扱いされる可能性が高いと思ったw 雪が静かに降る中
事情により休んで自宅で読書
心配事はあるがそれはそれ >>208
子どもじゃないので外で雪遊びなどしません 光文社古典新訳文庫で出てるアーサー・クラーク「幼年期の終り」を読了
「地下室の手記」に続いて2冊目だけど古典新訳文庫はなかなかいい
あまり読んだことの無い分野の入口にはなる
というわけで早速ハヤカワのアーサー・クラークの文庫を一昨日注文した
たぶん年内に来ると思うので正月に読もう ブックオフの会員証がアプリになってから会員証忘れることもなくて便利だなと 健康診断の結果出た
まさかの老眼すっ飛ばして緑内障の疑い
きゃああ、眼科で精密検査って何するんだろう >>212
かなり昔のことだけどTポイントが使えなくなったのは不便だと思ってます >>214
え、Tポイント使えたんですか?(びっくり)
知らなかったです >>215
もしかして10年位はむかしかも
Tカードがポイントカードの覇権を制覇する勢いでした
なおブクオフの子会社から出発したネットオフは今でもTカートが使える ストレスたまると本をポチりたくなりますよねもうなんかつらくて疲れて まあそんなわけで来月出る書籍類を一冊楽天ブックスで予約注文
発売日はだいぶ先
しかし明日あたり定期購読している本の情報誌がフラゲできそう
年末年始進行というもののため 「レ・ミゼラブル」(四)を読んでも七月革命はどうして起こったかじわじわとしかわからないのだけど
浮浪児や食い詰めた老人が死を恐れずに「革命万歳!」と突き進んでいったということだけはわかる
マリユスの場合は少し違う理由のようだが 「レ・ミゼラブル」(四)を読みました
あまりに貧しかったり報われぬ恋などしてると暴動に巻き込まれて死んでもなんということもない、ということだろうかとうがった見方をしてしまう。 2年ぶりにキルケゴールの死にいたる病を再読中
前はまったく読めなくて途中で断念したのだけど、今は前よりは分かる、気がする
自分に信仰がないので彼の言う神なんておそらく少しもわからない
でもキリスト教徒にあるなら同じ人間である私にも彼が神と呼ぶところのものは
何かしらあるんじゃないかと期待して自分なりに解釈しながら読み進めてる
また彼の著書はすべて人間批判的で理想が高く読んでて思い上がそうになるから気を付ける 読みたい本がAmazonでKindle版かハードカバーの英語版の二択しかない
え、紙の日本語版はないのか?
英語の本読めるほど英語できるわけではないからなぁ 読むのが遅いし内容理解できないんだけどどうしたらいい?
スピードあげるために文字を読まないようにしてるけどどうしても脳内音読してしまう。
1日一冊は読みたいけど無理。どうしたらいい? すごーく簡単な本を読んではどうでしょうか
探せばあります
このスレで既に出たのは「求めない」という本 >>224
内容を知ってる本を何度も読むとかするとよいと思います 読んでないくせにほしい本たくさんかって積み読になってるから一冊一冊大切に読みます 大掃除をしたらこんな本もあったんだと新たな発見をした。
大掃除が終わったから読んでみるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています