10年くらい前の政見放送で有名な(自称?)革命家、外山亘一の全共闘以後って本で結構衝撃受けてる。
まだ今日、序章と一章だけ読んだだけだけど、中核派、革マル派、解放派のノンセクトも巻き込んだ、内ゲバで、
70年代から80年代初頭まで毎年のように拉致、リンチ、テロによる殺人が行われてた。中核派と解放派の最高指導者も殺された。
被害の人数じゃなくて、この勢力抗争的なのがある大学の世界観が今と全然違いそう。やくざがいるような戦国大名がいるような。
これから読んでいって印象も変わるかもしれないけど、滾った。