内臓が全部ズタズタになってて下から出てくるんじゃないかってくらい激しく耐え難い腹痛が1時間半以上おさまらず、のたうち回ってたら、身内の自家用車で直接救急に担ぎ込まれた
加えて吐き気と、寒くないのに勝手にガタガタ大きく全身が震えて止まらなくて
運ばれる間の振動も対話も全部が痛みに変換された
たまらずのたうち回るしかないのにその動きで更に痛みが増して、本気で自分このまま死ぬのかなって考えた
それくらい今まで生きてきて一度も感じた事のない激痛と震えだった
待合室入っても自分だけまともに歩けなくて

でも医師による緊急性の判断あった筈なのに、緊急性低いと判断されたらしくて着いてから呼ばれたの一番最後だった
着いてから45分後くらいにやっと問診に呼ばれた
その間じゅうずっと痛みに苦しんで、鎮痛剤も貰えなかった
鎮痛剤とか検査に障るのかもしれないけど、待合室の患者さんはきちんと座って待ててる程度の中、自分は痛みで唸って身動ぎしながら必死で耐えてたのに
院内の通路で救急入口がわからず身内に引き摺られるままになってた時に、居合わせたおじさんが救急の真ん前まで先導案内してくれた事だけ、親切が身にしみた
専門医がおらず専門的な診察も不能だから後日外来掛かって下さいで終わりだった
辛い