- ドクター・ジョン Dr.John -
<ニューオーリンズ文化の生き証人>
 ほとんどギャングまがいの生活を送り、だからこそニューオーリンズの街の裏も表も知ることになった男。
ニューオーリンズが生んだ「白い呪術師」ドクター・ジョンほど、ニューオーリンズの街を愛し続けてきた男は
他にいないかもしれません。
この街の魅力のひとつ独特のファンク・サウンドは、彼のように街を愛し続ける多くの人々によって、
歴史と共に積み上げられてきたものです。
その伝統が今でも続いているからこそ、ニューオーリンズの街は未だに新しい音楽の発信地として
活気を保っているのです。