久々に実家に電話した そしたら1週間ほど前から父親(上皇陛下と同い年)が入院してると
手足が浮腫み腹水が出たという 
若い頃に病んだ肝硬変の後遺症でガンになる事は医者から聞かされてたとは母
何度も入院しては薬で散らして帰ってきたのだが
今回だけはちょっと、、、
ネットでも腹水を抜いたら楽になったとか寿命が延びたと書いてるが
御歳85歳 まさか3週間前コタツにもぐりこんで横になり 時々起きては食べ物を齧り
下の世話が出来なくなったというか漏らすので紙パンツに替えたというのを眼にした矢先
これがまさか今生の別れになるかもというのが、、、
母も「医者に全てをかますしかない 私たちには何も出来ない 多分元気で戻ってくるだろう」という話だが
年齢が年齢だけに、、、
若い頃から酒が体質に合わず 父30代後半か40代頭の時黄疸が出て数ヶ月入院 そこから
田舎の爺婆に叔父&叔母が田舎の清涼な地へ行けば治ると言い張ったが医者に「今連れて行くと確実に死にますよ」
で引っ込んだ
それから定期健診になにか出来た=小さいうちに散らす の繰り返しだった
今回だけは手足が浮腫み腹水も来たという
入院してる父の見た目は元気そうとは母の弁 でも年齢がね
義父さんも前立腺がんで通院中で旦那は糖尿病で目に来てる
不謹慎だが私的に先に棺おけに入るのは父さんか母さんか いや義父さんか(離婚したので義母は居ない)
大穴で旦那か それとも逆転?で義兄さんか実弟か はたまた自分か?と恐れていたけど
そろそろこっちも覚悟を決める時が来たようだ
いつか来るだろう日に取り乱す事花だろうが精神的にキてるので涙もでないだろうなぁ
心が壊れるって悲しいなぁ