「死にたいなら1人で」論「引きこもり」や「統合失調症」がみな事件を起こすわけではない
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 【負の連鎖〜どうなる「引きこもり」と家族】

 川崎の20人殺傷事件では、さまざまな報道があった。20代の頃、岩崎隆一容疑者(51)とアルバイト先で一緒にやっていた人のインタビューによると「比較的明るい性格であった」というが、なぜ最悪の事態を招いてしまったのだろうか。

岩崎容疑者は長らく「引きこもり」で、一緒に同居していた伯父夫婦が川崎市の精神保健福祉センターに10回以上に及ぶ相談をしていたという。

一方、児童が被害にあったカリタス小学校の出身者が、岩崎容疑者の身内(従兄弟)にいたことが分かっている。

 岩崎容疑者は、両親が離婚し、伯父夫妻に預けられ、地元の公立中学を卒業している。カリタス学園に対して妬(ねた)みや卑屈な感情が存在していたと考えられる。

 これは常人には理解しがたいが、近所の人へあいさつをしないなど(犯行当日だけ、あいさつしている)、日頃の行動からは「被害妄想」が強く、攻撃性を増して危険な状態だったのだろう。

統合失調症を発症していた可能性も十分に考えられる。
そのため、社会適応ができなくなり「引きこもり状態」となった可能性がある。
統合失調症の引きこもりには、「外界が怖くて、どうしようもなく、家からなかなか出られない」というケースもある。
 ただ、誤解しないでいただきたいのは、引きこもりや統合失調症の人がみな攻撃性を持ち、包丁を振り回して殺人事件起こすわけではない。

精神科医の私に言わせれば、これはトンチンカンな意見である。

■吉竹弘行(よしたけ・ひろゆき)
明陵クリニック院長。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000003-ykf-soci
夕刊フジに出てる精神科医によると岩崎は統合失調症らしい
そもそも引きこもりに統合失調症って多いんだと
怖いなー危ないなー