>>464
第一世代抗ヒスタミン薬は所謂「Dirty drug」、受容体選択性が低くて色んな部位に作用してしまう薬が多い
ジフェンヒドラミンとプロメタジンは確かに作用機序も作用副作用も似てるけど、力価、受容体部位への結合比率が違ったり、ジフェンヒドラミンは抗うつ薬への派生、プロメタジンは抗精神病薬への派生だったり主観的な違いも出てくる
他にも抗コリン作用がほとんど無いヒドロキシジン、抗セロトニン薬のシプロヘプタジンなんかも第一世代抗ヒスタミン薬のくくりに入ってるくらいで副作用の発現頻度は眠気以外大きく異なる
ということで抗ヒスタミン薬も色々あるので暇なら色んな種類を試してみると面白い

比率は数時間前にチロシン1000mg、1時間前にプロメタジン50mg
ブロン24〜36tをクロルフェネシン250mg一緒に入れる
90分以内に吐き気が出る時はナウゼリン10mg、吐き気無ければ気分次第で煙草1本