若くして逝くのは何だか美化修正入る気がする。
カートコバーンとかデッド(メイヘム)とか、
銃で頭吹っ飛ばして脳ミソぶち散らかしてる凄惨な現場だし。

まぁでも、20代で亡くなった日本人の画家(誰だっけ、試験官が顕微鏡になってるやつとか、墓の下で押し潰されてる絵とか描いてた人…)とか、
才能ある人が若くして自ら命を絶つのは憧れ的なイメージあるよな…
(インタビュー受けてる両親は痛い痛しかったけど。←自分の子供に先に他界されるのは現世で最も苦しい痛みの1つとか何とかってやつ。)

雪の上で真っ赤な血を流す少年の切腹とか、
美学や性的な頂点にまで至る理想像なんて話もあるし。

『死に方』には、妥協なく拘るべきかもね。

ちなみにタレントの鶴瓶は、カート・コバーン自殺のニュースに
「放っておいてもいつか死ぬのに、何で人は自殺すんのやろな。」
とか言ってた。