あ、>>867の前世や素粒子説はtogetter内にはないです

>>868
興味持ってくれてありがとう
穴があったら遠慮なく教えてね
純粋にこの世に生命・意識が生まれることと親が養育するかは理屈上は別ではないのかという思考実験です

人口子宮で親子の縁を極力薄くする
(産後すぐ取り上げるのは情が移ることや妊娠時の環境差を考えるとダメ)
で大きな組織をバックに極力平等に養育
金、科学力、医療はその時代の限界まで手厚い
未知の病気はお手上げだがカウンセリングなど経れば誰でも(あまりに低年齢はダメかも)安楽死可
各種テストで才能が見込まれれば伸ばしてくれる
逆に平均以下でも極力適した職と夫婦で暮らせる程度の賃金を保証
ただし人を馬鹿にするとか格差を妬むとか人の心は変えられない
故に犯罪はある
事故もある
こんな感じの条件なら生まれてもいいかなって反出生はどのくらいいるのか(ガチ反出生じゃないだろうけど博打打つ気になるか)?
自分の所有物にならない子供を欲しがる(人工子宮なんて嫌と思う)出生派はどのくらいいるか?

これは人類存続=出生派にもメリットがある
例えば従来の親による養育でもエリートだけど実は他ジャンルなら世界レベルだったとか、金さえかければトップアスリートだったはずの子っていると思うんだよね
そういう自分の遺伝子じゃないけど限界まで幸せにしてあげたいって気持ちはどこまであるのか

だいたいそんな感じ