支持率5割切りに安倍政権が焦りを深めるワケ
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首相復帰後、「初の危機」に直面している

 11月21日に「憲政史上最長」の在任期間に到達した安倍晋三首相。ところが、
これと並行するように政権の大暴落が進んでいる。一連の「桜を見る会」問題が発覚以降、報道各社が行う内閣支持率が急落

 「桜を見る会」問題に火が付いて以来、各社が行っている世論調査は、おおむね同じ傾向が続く。内閣支持率は5〜7ポイント程度下落して5割前後になっている。
しかし今の内閣支持率は「数値よりも内容が悪い」という。
今回の支持低下は安倍氏にとって想定外だった。
不支持理由の圧倒的1位は「首相が信用できない」

 共同通信のデータを元にもう少し深く分析してみたい。安倍内閣を「支持しない」と答えた人にその理由を聞いた設問がある。
その中で圧倒的な1位は「首相が信用できない」で36.0%。前回は27.8%だから、
8.2ポイントも上がったことになる。さらに「首相にふさわしいと思えない」も前回の11.4%から15.3%に上がっている。
今は安倍氏自身に拒否反応が主となっている。理由は「桜を見る会」への対応だ。

 この問題につい安倍氏の発言を「信頼できる」という回答は21.4%、「信頼できない」は69.2%

「桜を見る会」の問題はわかりやすい。

裏を返せば、安倍氏の国会などでの説明に明確な矛盾が生じ、「岩盤層」も崩れ始めた時、今度こそ安倍政権は終末を迎えることになるだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00031027-president-bus_all&;p=1