>>561
佐藤ラギの『人形』
かなりマイルドだけどグロ描写あるからその手の表現が無理なら避けた方がいいけど

嶽本野ばらの『エミリー』
男性恐怖症の女の子と、同性愛者の男の子のラブストーリー
この作家さんの『スリーピングピル』っていう短編には眠剤の名前いっぱい出てくる

有名すぎるけどバタイユの『眼球譚』
フェティシズム全開でとてもよい、短いし読みやすい
ただグロ無理ならこれも無理かも

逆に気持ち悪い描写とかストーリーが好きなら、新堂冬樹の『吐きたいほど愛してる』なんかは胸糞悪すぎて逆に爽快な気分になる

パッと思いつくのはこの辺かなー
もし興味あるのあったら読んでみて