サッカーのJリーグは25日、新型コロナウイルスの感染拡大のため、2月26日から3月15日まで予定されていたJリーグの公式戦94試合を延期すると発表した。

新型コロナウイルスの影響で国内の主要プロスポーツが延期となるのは初めて。
Jリーグはこれまで東日本大震災や台風などの悪天候で試合が延期になったことはあるが、ウイルスの感染拡大による延期は初。