反出生は、「罪を憎んで人を憎まず」の究極の形だと思う。

スレタイにあるように、産むことは罪深い大罪ではあるが、大罪を犯す彼らもまた、そもそもは被害者なのだから。
その被害を癒すために、背負わされた因果を贖うために、加害者にならざるを得ない構造に巻き込まれ、自身を追い込んでいく・・。

そんな「呪いのビデオ」構造に気づくための努力を懈怠したことに帰責性はあるし、「無知と愚かさは罪」ではあるが、そもそも社会の教育が義務教育からして狂ってる面もあり、問題の根は深い。