「読書なんでもスレ」
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読書に関して、なんでもお話ししましょう
脱線・脇道の雑談も楽しみましょう 「Tarzan特別編集 決定版ストレッチBOOK」
ストレッチも進化していて、知らないストレッチがけっこう載っている。
やはり身体系の本はたまに買って、最新情報にアップデートしておかないと。
新しいストレッチがおもしろく、ほんのすこしやるだけで気持ちいい。
たくさん載っているので、1年は楽しめそう。 気に入って毎月買ってた月刊誌が何の影響かは知らないけど3月には度重なる発売日の延期の末とうとう3月中には出ませんでした
Amazonには注文のキャンセルをしました
(こづかいが足りなくて) 雑誌は発売延期になったり
付録が製造できなくて値引きしたりしている これから出る本も発売日延期で未定になっているものがあるらしい 何かイラストの教本欲しなあ
全身図が多くてめっちゃ絵上手いやつ 『身体はトラウマを記録する ――脳・心・体のつながりと回復のための手法』 べッセル・ヴァン・デア・コーク (紀伊國屋書店)
アメリカでは子どものころに4人に1人が身体的虐待を受け、3人に1人が性的虐待を被っている。
トラウマとPTSDの実体を脳神経科学・発達精神病理学・対人神経生物学などから多角的に解明。
回復への課題と、薬物療法の限界を超える多種多様な治療法――
EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)やIFS(内的家族システム療法)、
ニューロフィードバック(脳の自律的な活動をコントロールする訓練)などを紹介。 >>205
いやまだ全然初心者だよ
本の表紙とか描いてる人ほんと上手いなあって憧れる
本は面白い表紙本当に多いね >>206
うんうん
本の中身がなかったとしても
表紙だけでもすごく値打ちあると思える絵がある 私も物体としての本が好きなので表紙を偏愛する気持ちはわかります 地元はクラスターの連続発生でドンドン感染拡大している
知事も毎日自粛を叫び続けている
さすがに読書への集中力を奪われていく 地元の図書館がもうまる1カ月休館中
その間に感染は拡大するばかり
次の土曜日から再開予定だけど開館できるのかな? 自律神経の乱れから発熱しやすいのだけれど風邪や感染症とまぎらわしい
でも苦労して本を読んでる 『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』サンキュータツオ (角川文庫)
言葉の意味は、正解が1つではない。
時には国語辞典によって説明がかなり異なる。
それぞれの編者が独自の解釈をするから。
辞書は1冊での意味に縛られないように、複数冊をつかうよう提言。
おすすめ辞典も10冊以上の特徴を解説。 >>212
朝になったら熱は下がるので大丈夫ではあります
ありがとうございます 朝晩の気温差が大きいうえにコロナのストレスも加わっては自律神経も乱れますわ さて今日という日をいかにして生きるべきか
外行きたいけど図書館すらやっていない 山中伸弥さんが特設サイトで発信されていましたね
数カ月から1年にわたる長期戦と予測されていました
精神的にも参らないようにしないと免疫力が落ちてしまいますね
で、どうすればいいのか思案中 皆で知恵を出し合い、工夫しましょう
オーケストラの楽員の方の「僕たちは不要不急。要らないって、言われているみたいで悲しい」との発言が放映されていました。
そんなことはありません!困難な時こそ、芸術やスポーツが人々の心の支えとなります。
画面越しにも感動は伝わります。会場に行かずとも応援する手段があるはずです。
社会経済への影響は前例が無いくらい大きいですが、それぞれの職種で何か手はあるはずです。みんなで助け合い、創意工夫で困難を乗り越えましょう。
山中伸弥さんの特設サイトより
https://www.covid19-yamanaka.com/sp/index.html 同じスマホからなのに何故IDが変わるのだろう?
わざと変えてるわけではないです >>220
付着したコロナウイルスがけっこうな日数を生き延びる場合があるそうですからね
図書館によっては本の表面は拭いて消毒しているらしいですが けっこう開いている図書館があるんですね。
やはり感染の拡がりに地域差があるんでしょうね。
http://www.current.ndl.go.jp/node/40666 うちの市立図書館なんてまだ開いてます
空気が安穏すぎる うちは図書館の職員が感染していました、こわやこわや 図書館で働いている人も怖いでしょうね
知らない他人と対面すると咳している人がいるかもしれない
いま手渡された図書カードや本もまだ死んでいないウイルスが付着しているかもしれない 図書館が次々に閉館していき
出版流通が滞り
書物が手に入らなくなっていったら
本を焚書されていく
「華氏451度」の世界みたい 昔「華氏451度」を読んだけど読後感が悪かった
後にあれはディストピア小説だと知って後味が悪いのは当然だと納得した 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。
朝倉未来「強者の流儀」 >>230
著者は格闘技でもYouTubeでも本でも、大変人気があるそうですね。 『人間関係「違い」がわかればうまくいく! TRUE COLORS入門』 ハワード・カツヨ (アスク・ヒューマン・ケア)
人の気質を4タイプに分け、色で象徴する。
・秩序・責任タイプ(ゴールド)
・調和・つながりタイプ(ブルー)
・探求・思索タイプ(グリーン)
・自由・挑戦タイプ(オレンジ)
自分の個性と長所・短所を知り、自分とは異なるタイプの魅力も認める。
おたがいに違いを受けいれ、コミュニケーションに工夫をして、各タイプの特性を活かしあう方法をアドバイス。
ディズニー・google・Microsoftなどの大手企業も、ネームプレートにタイプ別カラーを付けるなどして次々と導入している。 >>34
言葉づかいの大切さ、なるほどと思いました いつ死んでもいいが口癖の人が
サプリ飲んだりして
とても健康に気を使っています >>238
いつ死んでもいいと言ってる親父がめまいを起こして倒れたりしたらめまいを治す本とか買ってきたりして
めっちゃ健康に気をつかってますw 1カ月休館になっていた図書館がさらに1カ月の休館延長
仕方ない
学校も休校1カ月延長だから ストレスがたまってしまいますが
読書+αでインドアライフを乗りきりましょう カミュの「ペスト」を読んでみたい
しかし古本にプレミアが付いてる今、新品の文庫を825円で予約しなければならない
迷い続けている 私が学生のときは「チップス先生、さようなら」とか新品で100円未満の文庫もありました (50代後半) >>246
私もこれ読んで
もし自分が先生になってたら案外チップスみたいにいい先生になれてたかも
って錯覚しました(無理です) >>246
100ページぐらいの薄い文庫でしたね。
新潮文庫だったから、たしかスピンもちゃんと付いていました。
作るのに手間がかかるのか、最近は薄い文庫本も見かけなくなりました。
>>247
共感できたのなら、なれたかもしれませんね。 >>245
ミステリーの文庫で千円を超えているのとかあって
単行本の価格だろって思う 楽天Koboの40%OFFのクーポンがきたけど講談社限定 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。
朝倉未来「強者の流儀」 一生の価値は長さによって計られるものではなく、その充実度による。
苦しみや不幸がなかった人生が、善い人生だったのではなく、
苦しみや不幸にも意味が見いだせた一生こそは、尊い人生である。
渡辺和子「愛と励ましの言葉366日」 マーフィーの法則とピーターの法則を読み終わったので、パーキンソンの法則注文した 市内に20以上の図書館があって、ネットから予約して他館から取り寄せられる
総計で所蔵420万冊以上あるのでかなり助かる
しかし2カ月の休館で痛いと思ったら、予約本が届いたときの貸し出しだけはしてくれるからよかった >>256
東京に次いでコロナ危機の地域です
便利なことも多いのですが
人口密度が高いので感染症の時期は最悪です 2012年のすこし古いデータですが、こんなのがありました。
「日本の図書館 蔵書数ランキング TOP100」
1位は国会図書館。
2位は東大付属図書館。
国会図書館を除く公立図書館では、
8位に横浜市立図書館、11位に大阪市立図書館が入っています。
http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-231.html いま気がついたのですが
新潮文庫の「ペスト」って
単行本時での翻訳が70年前なんですね
そんなに古い訳に825円は支払いづらいな >>260
無いようですね
アマゾンのレビューでも
翻訳が古いから文章が頭の中に入ってきづらかったとあるので
新訳を出して欲しいな グチャグチャ言ってすみませんでした
Kindleで無料サンプルをダウンロードしてみました
自分の頭ではイメージが浮かんできにくい古めかしい文章でした
元のカミュのフランス語がそうなのかもしれませんが 邦訳は何種類かあればありがたいですね。
学生のころ『罪と罰』を読むときに4人の邦訳を見比べて、
ドストエフスキーの翻訳・研究で第一人者と知らずに江川卓を選んだ思い出が。 江川卓の訳した『罪と罰』がとてもわかりやすく気に入ったので、同氏の謎とき『罪と罰』 (新潮選書) も読みました。
どれだけ底深い理解から翻訳しているのかわかって、とても興味深かったです。
そして原語で読まなければ絶対わからない部分が多いのだと知り、歯がゆさも。 江川卓(野球関係者にあらず)
というネタは昔よくエッセイで読みましたw >>265
ちょっと長くなりますが、Wikipediaの江川卓 (ロシア文学者)に、こんなエピソードが書かれていました。以下引用。
読売ジャイアンツの野球選手だった江川卓(えがわ・すぐる、こちらは本名)と読み方こそ違えど漢字が同じであるため、江川事件の際には巨人の選手と混同した野球ファンから大量の間違い電話がかかってきた。
間違い電話の内訳は、悪口が3回に対して激励が2回という感じで、同姓同名であるためか悪口も激励も身につまされたという。
またこれも偶然であるが、ロシア文学者の江川はプロ野球誕生期からの巨人ファンでもあった。
同姓同名の両者は後に月刊Asahiの企画で対面した。その席上、前述の1978年のドラフトの際に迷惑がかかったことについて、野球の江川卓がロシア文学者の江川卓に謝罪している。 深キョンの写真集で欲しいのが何冊もあるけど高くて手が出せない
文庫で出して欲しい
全部買って文庫でそろえたい ヘッセの邦訳は高橋健二が有名ですが、ドイツ語の原書で読んだ人に言わせると高橋訳はかなり意訳していて、時にはほぼ創作の箇所も散見されるらしい。
そして完璧な翻訳は存在しないだろうから仕方ないのですが、明らかな誤訳が何カ所かあるそうです。
あくまで聞いた話なので真偽は定かではありません。 >>270
ドイツ語が読めたら楽しいでしょうね
英語も読めないや
しかし明らかな誤訳があるってのはキツいですね >>254
アスキーのマーフィーの本の冒頭に、ビジネス世界はピーターやパーキンソンに任せるとして、という文があって気になって注文した
ピーターの法則はマーフィーの法則の中でもそれなりの量が紹介されてる
「人は有能なので昇進するが、いつかそのレベルでは無能な存在になるまで昇進し、無能になる」 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。
朝倉未来「強者の流儀」 人間関係で苦しんでいる人は、まず自分を分析した方がいいと思います。
きっと何か自分に悪いことがあるからうまくいかないんだろうし。
それが客観視ですよね。
仕事が楽しくないと悩んでいる人も、やっぱり理由を探るべきです。 本当にやりたいというメンタルをキープできたときに、人間は一番成長できるのだと思います。
朝倉未来「強者の流儀」 真理なんだけど、問題は無能でも飯が喰える組織そのものだろうな。 小松左京「復活の日」もベストセラー上位に
強力なウイルスが全部に広がる話
拡がる
映画は見た
迫力あった >>273-275
この人のとにかく凄いところは、何事にも動じない。反射的な恐れや怒りを持たない
だからどんなイレギュラーなことが起きても落ち着いて、感情的にならずに対応できる、冷静な判断力と対処力を持っている
そして常に命の終わりを意識して自己を追求して生きているから、観ていて試合も面白いしYouTubeも面白いし読んで本も面白い
リアルに自分を生きぬいている人には、強烈な魅力がある マーフィーはブームの時に何冊か読んだ
とても印象に残っている言葉が
「性格とは習慣の束である」 むかしユング心理学の講義を受けたときに、ユング派の分析家資格も持っている教授が
「ユングの深い意味は日本語訳では伝わらない。原書のドイツ語で読むか、すくなくとも英訳で」と言っていました。
ドイツ語と日本語では距離が遠すぎるのですね。 ドイツ語といえば、多和田葉子は日本語でもドイツ語でも創作していますね。
ドイツ語作品は日本語の自作から翻訳したのではなく、最初からドイツ語で書いたまったく別の作品。
同氏のエッセイ『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』(岩波現代文庫)も興味深かったです。 マーフィーの法則や潜在意識に関しての本は、病状が悪かった昔だと怖くて読めなかったが、
落ち着いてる今なら読んで役立てそうな気がする。 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。
朝倉未来「強者の流儀」
自殺は甘え。
根性が足りない。
人のせいにせずに自己研鑽を重ねて日々精進しなければならない。
自分に原因があるのだから客観的に見て甘えを取り除かないと一生そのままです。 マーフィーの法則は「どんなにエラー率が低くても、0にはならない」が基本
それに対しあっちの考え方は「事故はおこるさ」(トーマス)って歌で子供の頃から教育されてる
あれは安全ヨシの歌ではなく、リカバリーは必ず発生するって歌なんだよな 自由とは、自分の生まれながらの性格をそのまま奔放に生きることではなくて、
むしろ「こうありたい自分」をめざして、生き方を選んでゆく自由なのだ。 (渡辺和子) 僕はリングに上がったら死ぬかもしれない。でも、それは死ぬためにやっているわけじゃない。
生き残るためにリングに上がっているんです。その挑戦の結果死ぬことになったら、仕方ない
ことだと思っています。 本当に死んでもいいと思っているからこそ、心の底から開き直れるのだと思います。死んでもいい、
どんな怪我をしてもいいから、リング上では死ぬ気でやろう。その気持ちが背中を押してくれる。 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。
朝倉未来「強者の流儀」 カミュの「ペスト」2位に続いて、NHKテキスト 2018年6月「アルベール・カミュ「ペスト」 」 (100分 de 名著)もベストセラーに入っている(12位)
解説者の中条省平氏によると、
サルトル vs カミュ
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灰色の曇り空 太陽と海
閉鎖的・内向的 開放的・柔軟性
裕福なブルジョア 貧乏人・行き場所なく転々
頭でっかち 苦労人・生き延びる力
思索の天才 自由な感性の人
政治的人間 文学的人間
>>291->>293
死ぬ気でやればいいんだよな
実際には死ぬわけがないんだからさあ
言い訳せずにさっさと動けか
勉強になる 人は自分がいつか死ぬとは思っているが、
その日が本当に来るとは信じ切れていないのではないか。
1年後があると思っていてはいけないと思う。
特に今は。
ダルビッシュ有 大事にしている言葉は結構沢山あるけど、挑戦。
人生は挑戦の連続だと思っている。
特に今はこんな時代なのでネットとかで批判されたり
個性を大事にしろと言う割には目立つ人を妬んだり批判したりする傾向がある。
けれど、そんな中でもやっているやつの方がかっこいい。
カッコつけているやつの方がやっぱりかっこ悪い。
何も挑戦せずに、これは無理でしょとかできないよとか挑戦しないのもいいけれど、
そうすると時間だけが過ぎて行って中身のない人生になっちゃうのかなと思う。
自分自身も今まで挑戦していてよかったと思うことは多かったし
本気でやっていると周りの人が助けれくれたりするんですよね。
最初に無理だなと思っていた事とは違う方向が出てきたりする。
(朝倉未来) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています