そう
法整備が追いついてないだけで、本当は有罪なんだって
そう言いたがってるのかと思ってたよ

関係ないけど、最近思いついたことを書き残しておこう
子どもを作るということは、生まれてから死ぬまでに子どもに伴う全ての苦痛とあらゆる脅威を「よし」と考えて(あるいは「知ったことじゃない」と考えて)、その考えを肯定するからできること
抽象化すると、自らの行為で他人に生じる苦痛・脅威を肯定すること
すなわち、子どもから上記の抽象化した考えと同一の内容を肯定したからこそできる行為を受けた時、子どものその行為を否定すると親は、ダブルススタンダードという名の矛盾に値するんだよね
否定しないならば矛盾しないが否定をしないがために子どもの行為をとめられず、否定してしまえば、自分の過去に肯定した考えを否定するから自己矛盾に陥ってその否定から正当性は失われてやはり子どもをとめられない
法律に違反するなどのその他の合理的理由で批判できることを除外しては上記の理由で親に対する子どもの行為は案外否定・批判できないケースも多いんだよね
この理屈が広まると世の子どもたちがもっと生きやすくなるかもしれない

まぁ、現実のパワーゲームの世界では否定を受けないからって本当に好き勝手にふるまっていては家庭での居どころがなくなったりするから、そこまで単純な話ではないけどね