生きることの苦痛を冷静に話し合おうとすると、大多数の人は決まりきってバツの悪そうな顔をする

ドラマや映画で子供が親に、なぜ苦しい世の中に産んだんだ、生まれたくなかった と告白しても
どうしてそんなこと言うの!と怒鳴ったり、ビンタや泣き落としで黙らせる描写ばかりしかない

生活が苦しい仕事が辛いって皆騒ぐのにね
生きるためにそれをやってるんでしょ?
でも生きることは素晴らしいって洗脳は覆らない

そもそも生きるって苦痛しかなくない?なんで人は苦痛の世に子供を産めるんだろうね、と同年代の友人に聞いてみたら

じゃあなんでそんなに苦痛なのに今まで生きられたんだ、こんなに恵まれた世の中に生まれ暮らせて気に入らないとはなんだ、高尚な考えをお持ちのようだから政治家になってその良い世にしてくれよ
と論点をすり替えて罵られた

気の合う人間と思ってたのに言われて失望した
子持ちじゃないのにガッチリ洗脳されてる人間だらけ
根が反出生じゃないと本音で話せないのかと