「読書なんでもスレ」3冊目
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読書に関して、なんでもお話ししましょう
脱線・脇道の雑談も楽しみましょう
前スレ
「読書なんでもスレ」Part2
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1590045622/ 「せかほし」に出ていたサヘル・ローズさんの本が読みたい
でもアマプラで送料入れると四千円をこえていた!
図書館で予約
回ってくるまで2カ月ぐらいかかるかな 『室伏式世界最高の疲労回復』読了。
疲れない体、疲れない心、疲れない動き、室伏広治は経験と科学をエビデンスに、
一面に囚われることなく、さまざまな視点から、
ムダな疲労感やストレスを軽減した豊かな暮らし方・生き方をアドバイスする。
自分が長い競技人生をかけて到達した境地を、一般の人にもわかりやすく解説している。 以下は、5カ所から抜粋。
「同じ作業や練習ばかりを続けて結果が出ない」と感じたら、
「違う方法でアプローチしてみよう!」と切り替えて、
思考も行動も、今までとは違うものに変えてみましょう。
こだわりを捨てて柔軟な思考を持つことが、疲れない生き方につながるのです。
精神科医の高橋(英彦)先生と話ししたときに、心の病を抱える人は、
「強いこだわり」を持ちつづけてしまうことが多いと聞きました。 ぜひ皆さんも、苦難に嘆くのではなく、乗り越える方法を柔軟な思考で考えて、
創意工夫しながら楽しんでください。
きっと、前向きなエネルギーが湧き起こってくるはずです。
そして、自分に合った方法を見つけ出し、創意工夫して、
自分だけの理論と技術を追求し、良い結果を出して、
新たな時代を切り開いてもらいたいと期待しています。
過去の自分にこだわらず、これからやってくる「新たな自分」を迎え入れていくのです。 それと、「はじめに」の最後に語られている言葉も、自分が大きな実績を残していながら、
そういった言葉を付け足す室伏広治の人間性の高さを感じさせた。
そして読者の皆さんにお願いがあります。
オリンピックや世界大会など華々しいスポーツ競技から身近なスポーツ競技など、
すべてのスポーツを観戦するときには、
結果に関係なく、目標に向かって歩み続けてきたすべての選手を讃えてあげてください。 >>229
心技体に加えて知も徳も高い。
超人の域ですね。 「世界で一番美しい病」読みたいんだけど
キンドルにないんだよな
しまうところないから電子書籍がいいんだけど 中島らもは『白いメリーさん』のなかの
「ラブ・イン・エレベーター」が忘れられない >>239
まぐれで結果を出し続けられない
結果を出し続ける人は普通の人とはレベルが違う
それだけ努力も続けているだろうし 自己啓発本を100冊以上読んで思ったのだが
自己啓発本ってまったく意味ないのではないか 自己啓発本は何冊も読んでいくより
内容に共感したら
実践して自分のものにしていく
練習の年月が必要だと思う
次々に読んでいったら
読んだだけで忘れてしまうから ウエイン・ダイアーの「自分のための人生」に
しがみついてくる家族など放っておけ
甘やかして面倒をみるからいつまでたっても自立しない
自分のことは自分でやらせろと書いてあって
そんなふうに考えてもいいのかと衝撃を受けた
子どものころから辛くて苦しくて自殺願望が続いていたから
この本に出会っていなかったら
自分も三浦春馬さんのような最期を迎えていたかもしれない 25年くらい前の小学生の時に発売されたゴジラの漫画
欲しいと思いながら書店で売ってるの見かけなくて買えなかった
10年くらい前にコンビニコミックになって再販されたけど
それも探したけど売ってなくて買えなかった
それが今日になってブックオフで見つけてようやく手に入れられた
連れてってくれた父ちゃんと手放した人、スルーしたお客さん、お店の人に感謝 いつか死を迎える
「小さないのち」である自分への優しさというものは、
死を忘れ、遠去けて生きることではなく、
むしろ絶えず死を念頭において
生きるということではなかろうか。
「愛と励ましの言葉366日」 「首里の馬」はアマゾンのレビューを見ると、星評価が見事に割れていますね
これはある意味、好みが分かれる個性的な作品と言えるかもしれない 木村きこり『統合失調症日記』を読みました。
病気についてわかりやすく、漫画としてもおもしろくて、一気に読めました。
美大生らしいセンスの良さもところどころに感じました。
画家としてもコンテストで受賞しているんですね。
ますますの活躍を期待したいです。 まだまだ気温は高いけど陽射しはすこしやわらかくなった気がする
そう思った後で知ったが今日は処暑だった
病気になってから二十四節気と心身の深い関わりを痛感した
読んでわかりやすかった本
『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える---医者にも薬にも頼らない和の暮らし』 >>254
うつ病だと「ツレがうつになりまして」がよかった 今回の芥川賞候補だったが落選した
石原燃「赤い砂を蹴る」を読んでみたい
作者は太宰治の孫で、初めて小説を書いたという 「向こうのスレには女尊男卑の傾向があるなあ」どの口がそんなことを
あっちのスレが女性嫌悪なんだろうが 働いてないし
働く必要ないし
働きたくもない
今が一番幸せ
そう考えられるようになったのも
いろいろな本のおかげ あくまで自分の場合です
人それぞれなのは言うまでもないと思いますので 他人がどう生きているのか気になるのは
自分の生き方に納得がいってないとき 夫が出勤したから
掃除、洗濯が終わったら
読書する。 自分をほんとうに愛する人は、
惨めな自分、嫌な自分、傷いっぱいの自分も
いたわることのできる人である。
どんな自分にも愛想をつかさないで、
この世にたった一人しかいない自分、
しかも一回限りの人生を生きている自分を
たいせつにすることのできる人である。
「愛と励ましの言葉366日」 昔の小説を読みたくなってきたが、買うか借りるか悩む >>271
文庫ならブックオフで買ったらいいよ
それ以外はアマゾンのマーケットプレイスとか >>271
すごく昔の小説とかならKindleで無料ですが >>216
そうです
でも何度も読んでいたら
つらくなってきてしまいました… >>244
同意
書いてある内容が本で違ってて
混乱するし
実践してみたけど
本に書いてあることは理想的
現実はクソで
本みたいに
うまくいかなかった 韓国みたいに気軽に手軽に整形できるような世の中になっていったらいいと思う 男もルックスが良ければそれだけでキャーキャー言われるし 男は女からキャーキャー言われたい生き物
だからスポーツで頑張ったり
露出狂になったりする >>281
山口メンバーみたいに女子高生にキャーキャー言われたい?
露出狂より強姦未遂が罪が重いのに、なぜか書類送検 好きな男には押し倒されたい
嫌いな男には百万円もらっても指一本触れられたくない >>285
妹が有村架純ってすごいプレッシャーだったと思う >>255
いい漫画だった
絵画の方も見てみたい
BLと統合失調症がテーマとは! ヒトラーのわが闘争読んでるがやたら長ったらちくてわけわからんとこもある
口述筆記でできた作品らしいからこんな長くわけわからんようになったのかな 「障害があると、常に同じように扱われないこともあります。
私はそれが間違っていると示したい。
そういう人たちに『私は同じだ』『あなたと同じ結果が出せる』と証明する。
これが、私がオリンピックに出場し、オリンピック選手と競いたいと思う理由です」
「自分に何ができるのか、可能性を誰かに決めさせてはいけない。
あなた自身が決め、努力することなのです。
これこそがパラリンピックムーブメントで、大きなメッセージです。
来年に大きく示せるよう願っています」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f3df411c5b609f4f674a86a??ncid=newsltjphpmgnews >>290
ずっと前ですがテレビで教科書論争をしていました
日本の高校の歴史教科書は史実や解釈を覚えるために作られているが
ドイツの教科書はヒットラーの演説が載っていたりして
「聴衆はなぜヒットラーの言葉に魅了されたのか考えてみましょう」
「あなたがその場にいたらどう思うか考えてみましょう」
など、自分で考えていくために作られているという紹介がありました
同じ敗戦国なのに教育方針がこんなにも違うのかと驚きました >>292
教育というよりまるで心理療法みたいですね >>293
心理療法というと
その人に何か問題があって
そこから変化させるための指導という感じになりませんか?
ドイツだけでなく欧米での教育は
これが正解だと押し付けるのではなく
自分で考えて自分の考えを持つことに重きを置いていると思うのですが
日本の教育に比べて 僻地の少人数の小学校で、そういう自主性を重んじる教育を受けてきた私は、「自分の考え」なんてものは持っていなかったので、
(自分は頭が悪いんだ……)と劣等感を募らせる日々を送っていました そういえば、読んではいないのですが
ホリエモンが『すべての教育は「洗脳」である』という本を出していました
考え方の正解を教える教育は
大なり小なり基本的に洗脳だと私も思います 何かの本でアメリカの教授が書いていたのを読んだのだけど
アメリカの大学のゼミで教授が意見を求めるとすぐに黙りこくってしまうのが日本人だという
中国や韓国からの留学生は議論になっても自分で考えて発言し続けるが
日本からの留学生は自分の考えを言ってるのではなく覚えていることを言ってるだけだから続かない
論旨が一貫していないのを突かれて何も言えなくなってしまう 和の国日本では議論を良しとしない教育を受けてきたし 『プチプラ防災』を読みはじめた。
地震対策をしていた著者の部屋はなにも起きていないのに、
同じマンションの隣人の室内はグチャグチャ。
被災したら避難所に行けばなんとかなるという考えが間違っていると解説。
被災者数が多ければキャパオーバーとなって入れるとは限らない。
入れたとしても必ずしも水や食料があるとは限らない。
著者は災害レスキューナース。25年の活動歴がある。 眠る前に読む本は新しい本ではなく
お気に入りの本のお気に入りのページを読むと
いい眠りがおとずれるそうですね 神谷美恵子『生きがいについて』 をむかし読んだのだけど、まったく覚えていない
全然理解できていなかったのだろう
再読してみようと思う
ちなみに「生きがい」は英語でそのまま"ikigai"
https://www.lexico.com/definition/ikigai >>295
自分の考えってある程度年取らないと出来てこないと思う
「自分の考え」と言いつつ、既に世間にある意見の中から(自分で)選ぶという感じだし 学校教育では基本的に正解は1つしかないと教えるのですが
現実の世の中では正解は1つではなく
自分にとっての正解を選んでいくことが
自分の考えを持ち
自分を生きていくことかもしれません 選んだ答えを最善にしていく論ですね
理屈ではわかります >>305
自分の意見を言うことや話し合うことは奨励されていましたが、新聞を読むことや読書は別に奨励されていなくて
でも読んでる子は読んでたので「なんで図書委員のくせにそんなに本読んでないの!?」と詰問されたりしました >>309
そういった体験を今の自分はどう受けとめ、これからどうしていくか?ではないでしょうか >>310
彼女らを見習って本を読むようになれたのは10年前のことでしょうか
それを教えてくれたのも人ではなく出版物だったので活字さまさまです >>297
日本企業で新人社会人のとき
上司に意見を聞かれたので
自分の考えを述べたら
反感を買ってしまったことがありました
彼らは私に意見を聞いた風を装って
ただ同意を求めていただけだったのです
日系企業めんどくさ 今日は中学のとき
好きだった漫画家さんの夢を見た
ファンレター出したりもした
時々夢に出てくる >>313
あるあるですね
そもそも日本の学校教育は企業に入社してから絶対服従する人間を育てているから 『プチプラ防災』読了。
災害への備え、災害発生時にとるべき行動、被災後の行動と
これ一冊を通読しておけば、防災対策の概要はひと通り知れる。
物が無くても、ある物を工夫して代用する数々の実例は参考になった。
サバイバルには知識が必要なのだ。 小川洋子のブッカー国際賞はならなかったんだな
多和田葉子や小川洋子が国際的に認められて知名度も上がってきたから
村上春樹を追い越してノーベル賞候補になってくるかも 小川洋子「博士の愛した数式」は小説版と漫画版を読み、映画版も観た
表現手段が変わると、それぞれに違って良かった
内容も微妙に違った 芥川龍之介賞受賞作「破局」読んだ
主人公が考えていることは文章で表現されていて
しかしある層からは単に妬まれそうな内容だと思った
タイトルでネタバレしてるし >>321
別のスレで大島弓子のマンガ『金髪の草原』が
博士の愛した数式のパクリと言うレスがあったんだけどちょっと違うよね
金髪の草原の方が先だし。たぶん >>325
「金髪の草原」に出てくるのはただのボケたじいさんで博士ではないしね
ハウスキーパーもアートスクール出たばかりの若者だし 全然違うと思う
共通してるのは爺ちゃんが出てくるぐらい 「破局」というタイトルは陳腐だね
編集者は何の助言もしなかったのだろうか? 金髪の草原と博士の愛した数式どっちも知ってる人がいっぱいいる素晴らしいスレ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています