「読書なんでもスレ」3冊目
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前スレ
「読書なんでもスレ」Part2
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1590045622/ >>426
病院で知能検査を受けてもらってIQが70以下なら療育手帳をとってもらって障害者枠で働いてもらうとか >>395を読了。
いい本だった。
心理学・脳医学・遺伝学・文化人類学など、多角的・学際的に解説している。
パーソナリティをわかりやすく5因子で説明しているが、
それぞれの因子の高低で人間の優劣が決まるわけではないと強調。
同じパーソナリティでも時代や環境、状況によって、有利・不利は変わってくる。
重要なのは、自分のパーソナリティの強みを活かし、弱みをできるだけ小さくする個々の生き方。
そのためには「自分に向いていないことに、時間とエネルギーを浪費しないこと」
現実世界にはたくさんのニッチがある。
自分にふさわしく、自分をいい方向へ生かせるニッチを探しだすことに努めなければならない。
それには多くのことが必要とされるが、自分を知るのが1つの手段であり、
そのための一助として本書は書かれていた。 >>420
自分はIQ84だけど本当に社会の中でやれることが少ない
簡単なバイトすら仕事を覚えるのにものすごく時間がかかる
いっそのこともっと低かったほうが救済措置がある分、幸せだったんだろうか >>427
なんだそうなの・・・
>>428
上司だからちょっと無理 >>431
児童精神科医が書いた本だからどうしてもね、子どものことしか書いてない >>430
いやそんなことはないよ
知能指数が低いとつまんなくて困ることたくさんあるし みんなビジネス本や学術書を選ぶときはどうやって選んでる?
自分は読む前にレビューをみて比較して本当に読む価値がありそうな本を選ぶんだけど
そうやってる人って実は少ない? >>434
立ち読みしてから買うね
文体のチェックは大事 >>434
レビューを読むよ
そのレビュアーが他にどんな本を読んでどう評価しているのかも見るときがある 水木さんとぼく、という漫画を買った
水木しげる先生とアシスタントとの日常話なのかな?
描いてる人が水木先生じゃなく水木プロになってるから
先生が亡くなった後に発売された本だろうか >>426
視覚情報が強いなら写真や図を多用した文書作るとか
聴覚情報のほうが強いなら詳細に口頭説明してみたらどうだろう >>437
水木しげるって確か戦争で片腕を無くしていたんだよね? 「男性機能の真実」読了
医科大教授による真面目な内容
今の医学では、人は死ぬまでセックスはだれでも可能だという
何歳になっても異性を愛しセックスしていたい
「セックスに卒業はありません」は名言だな 「才能が90%であとは努力だ」故・水木しげるとの想い出を漫画家・池上遼一が語る
| 文春オンライン
だから先生言っていましたよ、「絵は修業すれば誰でも上手くなるけど、筋書きはそうじゃないんだよなあ。才能が90%であとは努力だ」って(笑)。いくら努力しても水木先生の世界は描けませんよね。僕は気が小さいから、先生の生き方に影響は受けなかったのですが、素晴らしいなあ、と思っていました。 >>440
爆撃にあって左腕を吹き飛ばされて、その後輸血が必要なのに
自分の血液型を忘れて輸血できず、傷口に膿が湧いてマラリアにかかって死の淵をさまよって
それでも回復したというすさまじい人ですね >>445
すごい話ですね
不死身・・・
そういう壮絶な体験があるから
独特な世界が見えたのでしょうね 内観療法ってやったことあります?
あれはちょっとキツいものですよね プラトンの「パイドン」おすすめできます
虚無感からの脱却にいい本です >>447
本を読んで自分でやってみたことがありますが
自分にはきつすぎてギブアップしました
鬱が重くて罪責感に苦しんでいたころなので
自分が他人に迷惑をかけたことを思い出すところが耐えられなくてダメでした
でも、そのときの自分に合わなかったというだけで
療法としては長く残るだけあってすばらしいものだと思います >>448
たくさんの人が翻訳していろいろな出版社から出ていますね >>448
手塚治虫の作品をAIに代筆させるって企画で描かれた漫画のタイトルもパイドンだったけど
その作品からタイトル引用したのかな…? ネーミングの意味が気になってたけど腑に落ちた >>450
私もよく他罰的て言われるのですが昔内観療法を少ししてみたら辛かったです 「はじめよう!ボクシング」を読んでいる
すこしでも強くなりたい
自分も他人も守れるように 阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし
キンドルで169円だったのでこれから読みます
サンプル読んでいてほしかったのよね Eテレで見た阿佐ヶ谷姉妹の初心者向け料理番組面白かったな
あーじーが、しみこむわ、しみこむわ、って歌ったりして 明日から雨が続く予報なので
図書館に行って本を借りてきた >>457
最初にあの二人をテレビで見たとき
あのルックスから美声のハーモニーが出てきてビックリした 「反省させると犯罪者になります」(新潮新書)を読む
泣きたくなった
私が自分を大切にしてない度合いや不満の溜め込み具合は犯罪者並み……
ただたまたま運良く悪い仲間だの悪い恋人だのがいなかったため犯罪者にならなかっただけ…… 図書館で「猪木伝説の真相」という本を借りてきたら
ネットで猪木の発言がニュースに取り上げられていた
「運は勇気の無い者にはめぐってこない」 >>461
ケーキの切れない〜はその反省させる以前の子供たちについての本なんですよね >>463
立派な反省文が書けててもそれはうわべだけで全く反省していない、というのが「反省させると〜」なのです
ケーキの切れない非行少年たちは反省文すら書かされないまま重い罪で少年院に入れられた少年たちです ちゃんとした家庭生活や知能に応じた教育などを受けられなかった少年少女たちに
年齢ができるだけ早いうちに社会が手を差しのべて救うシステムを完備しないといけないね
本人のためはもちろん、その子たちがちゃんと生きていけるようになれば
社会にもデメリットが減ってメリットが返ってくるのだから 明白にIQが70以下で30過ぎても
「7+6=」や「9+5=」ができない人にそれを教えるのは至難の業だった スーザン・フォワード『毒になる親』
それまで読んでいた本は全て、親を許さなければならないと書かれていて、
親を許せない自分を苦しめていた。
そして初めて、許せなければ許さなくてもいいと言ってくれたのがこの本でした。
いま思えば、許せないという気持ちに反して、許さなくてはいけないと無理をすることはかえって
許す―許さないという軸に囚われて過去の苦しみから脱出できなくなる。
この本を読んで、許せないものは許さなくてもいいと開きなおり、そこからやっと自分の回復が始まりました。
今は心に許す気持ちも許さない気持ちもありません。
そこから離れることができました。 私もこの本を読んで自分も確実に「毒親持ち」の傾向を持つことを感じ、自分の異常なまでの自尊感情の低さのルーツを見たように思いました いま読んでいる「はじめよう!ボクシング」は井上尚弥実演の写真で説明されている
きょう井上尚弥の1年ぶりの試合が発表さた
ボクシングに興味がない人も熱くなれる日本ボクシング史上最高傑作と言われるすばらしい選手
1年前のドネアとの試合は世界中から年間最高試合と認められた
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2020/01/19/jpeg/20200119s00021000086000p_view.jpg 自己肯定感や自尊感情が異様に高過ぎて
他人を否定し見下すのが習慣になっている人もいるけどね 本当は低いのだと思う
本当の自分と向き合うことから逃げるための防衛機制 いくら本を読んでも
原点「汝、自身を知れ」
に向かわない人がいる その「本」て歴史の本と時代小説なんでないの
それではあまり…… こういう本がアマゾンのランキングに入ってくるのは需要があるからなんだな
どういう需要なんだ?
https://i.imgur.com/5McJy3U.jpg >>475
腐女子がBLの薄い漫画の本を描いてコミケで売るためという需要 そっか
腐女子さんたちもクリエイティブに生きてるんだね 待望の新しい洗濯機が午前中に届いたのですが
ボタンや表示やランプがたくさんあって
多機能すぎて訳がわからない
取り扱い説明書を開くのに気分が重くてまだ使えていません
マニュアルってややこしくておもしろくない
読んで楽しいマニュアルって作れないのかな? 洗濯できました
古い洗濯機より多機能になっているのに
マニュアルはわかりやすくなっていた
マニュアルも進化しているのですね そういうわかりやすいマニュアルを美大出身者たちが作っているのをテレビで見ました そうなんですね
確かに、ひとめで全体把握しやすく、
そこから知りたいことが書かれている場所がすぐわかるようなヴィジュアルになっていました IDが変わってすみません
格安スマホに格安SIMだからか
かってに変わってしまうんですよ >>482
私のスマホは格安ではないですがID変わってしまうことはあります スチュアート・カウフマン『自己組織化と進化の論理――宇宙を貫く複雑系の法則』再読中
クソ難しくてわずかずつしか読み進められないが
クソ面白い
進化は自然淘汰ではなく自己組織化
プログラムに沿って進化している 文庫の目録は簡潔なガイドブックになっていていいよね 愛によってのみ「見える」ものが世の中にある。
だから私たちは、聖書に出てくる盲人と同じく、
「主よ、見えるようにしてください」と祈らなければならないのだ。
日常生活の随所にいらっしゃる主のお姿に気づくように、
そして、愛をこめて生きることができるように。
「愛と励ましの言葉366日」 ボクシングの世界チャンピオン村田諒太は
ふだんからトルストイやビクトール・フランクルの「夜と霧」、心理学書などを愛読する読書家
リングの上で命を懸けて闘う世界チャンピオンはそれらの本をどう解釈し、
自分にどう活かしているのだろうか? 興味がある 唯一の真の英知とは、
自分が無知であることを知ることにある。
(ソクラテス) 私たちの毎日の経験というものは、すべて自分を知るうえで貴重なものになります。
一生の間のいろいろな経験というものはなにかに収斂されていかないといけない。
その収斂され、集約されたものが、いつか、よりよく自分を知ることにつながり、本物の自分になっていくことに役立たないといけないのではないでしょうか。
「愛と励ましの言葉366日」 >>238
スポーツ庁長官になった
東京オリンピックの問題が解決していないこの困難な時期に、重責ある長官就任を決断したのは立派
頭が良く人間性も高い室伏でも、険しい道のりになると思うが 久しぶりに行った日本一長〜い商店街に
自分が知らない新しい小さな古書店ができていた
ひとりも客が入っていなかった
すこし覗いてみようと店内に入ったら
1分もしないうちに客が入ってきて
どんどん続いて入ってきて
3分ぐらいで体が当たるぐらい密になってしまった
慌てて出てきた
客が入っていると自分も入りたくなる心理は
コロナの不安もかき消すのか 井上尚弥実演の「はじめよう!ボクシング」を読み終えた
本は読んだだけでは身につかない
読み終えたら練習し実践しなければ身につかない
こういう本を読んだら一番よくわかる ボクシングというスポーツは体を壊していくスポーツだって聞くから誰にでも気軽に勧められるものではないんではないかと思う 自分さえ愛せない人は、他人も愛せないということです。
自分を許せない人は、他人も許せないと言ってもいいです。
「愛と励ましの言葉366日」 >>505
ジムに行ってスパーリングしたりはしないです
自分でシャドーボクシングしたり
身体トレーニングとかするだけです
今の自分をわずかずつでも強くしていければいいので >>507
ものすごくハードに鍛えなくても
一人でこんなトレーニングもできます
動体視力や反射神経・敏捷性などを養う
このパンチングボールは1500円ほど
こんなに巧くは続きませんけどね
この女性はボクシングの世界チャンピオンだから
https://twitter.com/MiyoBluedog/status/1267425510713257986
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 朝が涼しくなってきた
これから秋
読書の秋
スポーツの秋
恋愛の秋
いろいろたくさん人生を楽しむ秋! このスレでも取り上げられていたが
2009年発売の本書が
なぜかアマゾンでランキング入りしている
https://i.imgur.com/Jme32D8.jpeg >>513
以前、このスレで取り上げたの俺だわ。
今回はSNSか何かの影響かね?
GO WILDっていう本もお薦めだよ。 >>513
調べてみたら、勝間和代が最近紹介したみたいだな。 すまん、間違えた。
勝間和代に憧れてる人が、勝間和代さんが影響を受けた本ですと、紹介したようだ。 勝間和代は以前よりは露出度が落ちたが
まだまだカツマー人口が多いんだな 「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」
おもしろそう
ブックマークした >>512
人種差別に抗議の大坂なおみ
「祖先たちに感謝。
『負けるわけにはいかない』と思った」 大坂なおみが成し遂げた抗議しながらの優勝は
モハメッド・アリが「俺にはベトナム人を殺す理由がない」と徴兵を拒否し
アメリカ政府と闘いながら
世界チャンピオンに返り咲いたのを思い出させた 『血管の専門医が教える「血流」をよくする最高の習慣』読了。
血流の善し悪しが、心臓や脳なども含め全身の健康に強く関わることを詳しく説明している。
そして、食事と運動への豊富なアドバイス。
この本のなかでも、流行りのHIIT(高強度インターバルトレーニング)が勧められていた。
自分は未読だが、HIITの入門書『世界一効率がいい最高の運動』も紹介されていた。
血管や血流は外から見えないので健康状態を自覚しにくい。
ゆるやかにエコノミー症候群になっていくような不健康な毎日は、さまざまな病気の危険性を高めてしまう。
血流を良くして健康でいる源は、運動と食事。 「いなくなれ、群青」(河野裕)を読む
青春ミステリだそうだが
そうだよな、青春てこういう甘くも苦くもないもんだよなと思った 自分の青春と呼ばれる時期なんてほとんど苦しみの連続だったからか
一時期は青春小説をたくさん読んだな
補償していたんだろうな
宮本輝の「青が散る」を読んで
キャンパスライフのきらめきと人間関係のドラマがうらやましかった 青春ってどこかで売ってないのかと思ったら
小説や映画やドラマでたくさん売られていた やりたいことが見つからない人は普段から色んな事に興味を持つべき。
まずは興味を持って調べて、自分にいらないものなら排除して
より興味を持てたら突き詰める
そんな過程の中でやりたいことが見つかるかも
朝倉未来
https://twitter.com/MikuruAsakura/status/1304985428387266560
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