「読書なんでもスレ」3冊目
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「読書なんでもスレ」Part2
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1590045622/ 2,640円する本を図書館にリクエストしたら発注してくれた
嬉しい 『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』のなかに
村上春樹の作品の話が出てきた
食事やコーヒーなど飲食の描写が詳細で
つくったり食べたり飲んだりすることで
自分の心や体がどう感じ、どう動きだしたかがていねいに描かれている
その感覚こそマインドフルネスだと アマゾンのマケプレ、ブックオフオンライン、ヤフオク、メルカリで価格比較してから注文 書店で新書を買ったらオマケにボールペンがもらえました 今ではいろいろな本に書かれているが
運動をするとBDNF=脳由来神経栄養因子が分泌され
脳神経や中枢神経の再生や成長を促す
きつい運動ができなければ歩く程度でもBDNFを分泌させる効果があると医学的に証明されている
ほんのすこしでも動くことが体も脳の健康も高めてくれる 短い限られた生命なればこそ、
その間、輝かせないといけない。
内側から人が輝くために必要なもの、
それを「愛」と言う。
「ごたいせつ」な自分に気づくことである。
「愛と励ましの言葉366日」 愛は伝統的に悪い意味の漢字だから戦国時代のキリスト教は
(現代で言うところの)「愛」を「御大切」と表現していたとか へェー!!!
日本語の愛はもともとは執着のような意味だったのかな? よくは知らないけどググったらそんなような感じだったよ
伝統的にというより、仏教用語では悪い意味らしい?
昔、戦国時代のキリスト教について楽しく描いてたサイトがあって
そこで知ったんだけど、今ググって調べても大体間違ってないっぽいからたぶん大丈夫!!! 遠藤周作の沈黙をスコセッシが映画化したやつを先週のプレミアムシネマでやってて
録画したのを見たんだけど、思えばその映画を知ったのもそのサイトだった
EXILEのAKIRAが出演してるらしいんだけど、どこにいるのか全く分からないので調べている
白いハチマキした爽やかな侍じゃないかと思うんだけど、EXILE特有の黒さが全くないので確信が持てない 欲しい本が
アマゾンのマケプレで1075円
ヤフオクには出品なし
ブックオフオンラインで800円
メルカリで750円
そしてラクマでナント500円!
ポチった!! >>570
原作は重かった
スコセッシの映画化は映像が怖そう ほんとうに謙遜な人というのは、
持っているものを持っていますと言い、
持っていないものを持っていませんと、すなおに言うことのできる人であり、
それができたらどんなに自由で、
おおらかでいることができるだろうかと思います。
「愛と励ましの言葉366日」 ないものねだり
ないんだったら
ねだるのではなく
とりにいけ
那須川天心 本を読んでるだけの人は
人生全般に対して童貞なんだろうね >>580
まずはヤレばいいのに
セックスのハウツー本ばっか読んでる童貞キモい その恋愛という人生の土俵にすら立てない可哀想な奴なんだ
察してやれ >>575
ちゃんと怖いけど精神的な怖さで、ドカーンバキューンみたいな怖さじゃないよ
私は原作はあらすじ程度しか覚えてなかったけど
スコセッシは原作にすごく思い入れあるみたいで、ちゃんと重いよ まずやれるわけないだろ
メンヘラのくせに人の痛みがわからないやつだ 「女性との行為は嫌なので」ああ、子作りは大罪スレの人か、って想像はつくよね 友人の家で猫と遊んでいたのですが
遊び続ける猫のスタミナにこちらがまいってしまい
小さな子どもみたいに猫に本を読み聞かせたら眠ってくれないかと
本を開いて優しく読んでみたら
開いたページに猫の爪跡を残されてしまいました 子供が可愛いのも5歳くらいまでじゃない。
リスクの方が大きい。 >>586
スコセッシですものね
ただのエンタメにはしないでしょうね
「沈黙」は原作がとても印象に残っているので(「海と毒薬」とともに)
スコセッシがどう映画化しているのか興味があります
機会があれば観てみます 私たちの心の平和、つまり天国も、
自分が、敵であるよこしまな情欲と戦うことによってのみ得られます。
他人に勝つことよりたいせつなことは
自分に打ち克つことであり、
他人を指図するよりたいせつなことは、
自分を自分が思うように動かせることです。
「愛と励ましの言葉366日」 >>593
あんまりちゃんと読んでないけど、キリスト教関連の本なのかね? 著者の渡辺和子はクリスチャンですね
父親は2.26事件で殺害された陸軍大将で
幼かった彼女の目の前で銃弾の嵐を浴びて絶命したそうです 宮藤官九郎の「え、なんでまた」というエッセイ読んでる
アマゾンのレビューではめちゃめちゃ面白くて吹き出しそうになるから人前で読むのは注意しろ
って書いてあったけどそこまで面白くはないな
かんぱっていう娘がいることが分かったので
「俺だって子供だ!」も読みたいと思う
ちょっと高いけど 生まれて大きくなっても本の中では「かんぱ」扱いになってる
実名は違うんだろうか >>601
街で人に「かんぱちゃんも」と言われて彼女は「かんぱじゃねえし」と言ってるから実名はまた別にあるんだな >>602
週刊誌の連載で中学2年生のキャラクターを装って美女対談をしていて
そのキャラクターの名前が「官太(かんた)」
胎児に官太とつけようとして奥さんに「女だったらどうすんの!」とキレられ
「じゃあかんぱ!」とキレ返してかんぱになったとか >>604
ほう
肝斑とか寒波とか、そんな漢字が思い浮かんだけど
官太なんだw サヘル・ローズの「戦場から女優へ」を読んでいる
空爆で全滅した村でたった一人生き残り、瓦礫の下から救出された幼いサヘル
イランの孤児院での暮らしから紆余曲折して日本へたどり着くが、
イラン人の若い義母と二人で住む所もなく、公園で寝て食事も一日一食で生きていくのに必死な日々に
二人に一日も早く幸せが訪れますようにと願いながら読んでいる 義母と書きましたが養母と書いた方が適切ですね
サヘルを瓦礫の下から救出した学生ボランティアで
後に孤児院からサヘルを引き取った女性 ある一つの行為が生み出してゆく
次々の結果に対しての責任は、
やはりその「一つの行為」にある。
だから、「今、このこと」に自分のベストを尽くし、
愛をこめて生きるのだ。
それは、
一期一会の心で生きることだと言ってもよい。
「愛と励ましの言葉366日」 ボンネットに寝転んだ奴らは、
この街で一番さみしい星を見つけ、
誰にもわからないような独り言を呟いている >>611
そうです
サヘル・ローズの半生を書いた自伝です 「戦場から女優へ」読了
サヘルは数奇な運命に苦しみながらも
自分の人生を自分で背負う覚悟を決め、自分と向き合いつづけ人生から逃げずに考えつづけ、勇気と努力で道を切り開いていく
しかし彼女は決して自分一人のために生きているのではない
「私には語ることができる」
「現実に経験してきているからこそ語れる真実がある」
「私が自分の体験を伝えたいのは、愛することとは何か、たいせつなものは何かを、真剣に考えてほしいからです」
ラストでは、自分が生き残り、いま生きていることを心から神に感謝する
すがすがしい感動があった 座ってただ本を読んでいるだけでは
自分を生きて自分を語れない 小公子もいろんな人が訳してるんですね
新潮文庫は川端康成とはすごい >>619
解説でこの本は共訳書で訳文づくりの大半は文学者で編集者の野上彰によるものだと説明されています まだ発売されてないが
アマゾンでランキング13位
朝倉未来とコラボして復活してきたんだね
https://i.imgur.com/LKvzVNQ.jpg >>614
本を読まないと人間になれないというのは、
ある著名人の言葉です。
人間になって経験を積むから意味があるのです。
サルがどんなに経験を積んでもサルのままですよ。 >>625
単細胞がどんなに読書を重ねても単細胞のままですよ > 宇佐見さんがあえて物語の中心に据えたのは、
「推しは命にかかわるものだ」
「推し」が炎上したら。
新しい人間関係の可能性示した小説『推し、燃ゆ』
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f6b0588c5b6718910f3386b 有能になりたいという一心で読書した事ないから割と困惑する。
飛行機の中で本書いてるような人の言っていることは印象に残らない。 45カ国以上の言語に翻訳された
『喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと』(アニータ・ムアジャーニ)を読みはじめた。
邦題は説明的であまりいいタイトルとは思わない。
原題の"Dying to Be Me"の方が外面と内面の両義を表していて、本の内容に合致していいと思う。 「Tarzan たった3つの筋トレが、全身に効く! 」
長さ180cmのバーベルは部屋に置けないので
120cmのミニバーベルを購入した
6kgのシャフトと20kgプレートを2枚
ナント佐川の配達が細身の女の子だった
3個口を一つずつだが階段を上って2階の部屋まで届けてくれた
「ごめんね、重いのを」と言ったら
「だいじょぶでーす♪」
すごいな 細く見える女性でも本格的なスポーツ経験者だと普通の男なんて相手にならないぐらい体力ある 読みたい本がたまってるのに読む時間がとれない
今日は30分でいいから読むぞ その人のサイトがありますね
規制でURL貼れませんが 読書するつもりだったのに
録画してたRIZINを観てしまった 神は、改心の機会を与えてくださる。
それは多くの場合、自分の罪深さに目が開かれた時である。
しかし、改心するのは、他でもない自分であり、
新しい方向への日々の歩みなしにはあり得ないのだ。
「愛と励ましの言葉366日」 コンビニ人間、今更ながら読んだ。
山もオチもない淡々と進むだけで面白いと思える内容ではない。
ただ主人公の物事の見方が面白い。極端に合理的で抽象的で感情の動きもほとんどない機械のような思考。 どっかに書いたような気がするけど
主人公はコンビニという神殿の巫女なんだと思う 自分には「コンビニ人間」は合わなかった。
芥川賞にもふさわしいレベルとも思わなかった。
しかしいろいろな人と感想を話しあっているうちに、
小説では極端に描かれているがこういうタイプの人が現代には増えてきていて、
その人はその人なりの息苦しさや生きにくさを抱えているのだと思うようになった。
好きなタイプの作品ではないけど。 スクラップアンドビルドとかゴミみたいな小説が受賞してる時点でお察しよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています