>>450
戦争体験がないからそう思うんだろうな。
太平洋戦争中、大阪は空襲が激しく多くの市民が焼け死んだ。
手塚治虫は終戦直後、淀川の河川敷に山のように積み上げられた死体を見てこう思ったそうだ。

自分も間違いなく死ぬはずだった。
でも、たまたま生き残った。
自分の今後の人生は余生に過ぎない。
もう怖いものなど何もないんだと。