癒えることなきその傷が癒えるまで癒えるその日を信じて生きよ

カレー専門店にてカレー食べながら生きることって愛することだ

日曜日 歩く 歩くよ 歩くのだ たったひとりで街をゆくのだ

まだ知らぬぼくに会うためノックしてこころの扉開けてゆくのだ

こころのなかにある跳び箱を少年の日のように助走して越えてゆけ

そして、
巻末の御両親による追悼文が涙を誘う。