歴史を辿ると人間がどうぶつの森や多民族を破壊・蹂躙しつづけた先祖がいたから今の国があるわけだ

人の殺し合いが終わらないのは「真の愛」が存在しないから。それはあなた自身にも言える。
親や子供、妻、夫、友人に対する気持ちは愛ではないか?これは真の愛ではありません。
自分にとって特別な人だけに優しくするのは真の愛ではなく、差別なのです。
差別があるから身内だけ優遇したり暴力が出来る。
真の愛とは、全てのモノに対して平等に与えられるものなのです。

人は死体になることで、肉や骨を自然に分け隔て無く与えることを、憎しみや怒りもなく出来るようになる。
人間は死で完成されるのです。

そうか、この空や太陽、吹きゆく風、木々、山々こそが愛なのだな。
なんということだ。世界にはこんなにも愛があふれているのに、人間には愛がないのか