もしも死が負けだとするのなら、我々人間は負けることしかできない

財政赤字問題・少子高齢化問題を解決するために、日本は今すぐ安楽死施設を造るべき
不治の病の患者や寝たきりで要介護の方は勿論、60歳以上で前科の無い希望者に、
国は無料で安楽死をさせてあげるべき
墓もお経も戒名も必要ない
安楽死の話になると、『死を望まない人が殺されてしまう』と主張する人がたまにいるが・・・
一体どれほどの資産を持っていて、どれほどの政府の要人なのか知らないが、60歳以上の人間で
長生きを望む人間が果たして、この世にどれほどいるだろうか
健康で資産があるのなら、長生きを望む人は多いだろう
しかし、寝たきりになり病院で身体中にチューブを付けられて、それでもまだ生きていたいと思う人間は
ほとんど居ないはず
当たり前の話だが、安楽死を望まない人に死を強要するのは論外
安楽死を望まない方は、役所や弁護士に届け出を出しておけばいい
それでも安心が出来ない方は、動画サイトに、その旨を顔出しして表明しておけばいい

少子高齢化問題は、安楽死以外に解決する方法は無い
誰が国の舵取りをしても、少子化問題は解決不可能
子供の養育費・学費が高額という問題も有るが、それ以上に家屋の問題も有る
一昔みたいに、思春期の子供を一部屋に大勢詰め込んで生活させるなんて無理
だったら、高齢化問題の方を解決するしかない
安楽死施設を造るためにも、まずは政治献金と天下り・政治資金パーティーを禁止にすべき
製薬会社や医療機器メーカー・医師会が政治献金をして、監督官庁の厚労省の官僚の
天下りを受け入れているうちは、絶対に建設不可能
血税を掠め取って私腹を肥やすことができなくなるから、安楽死施設に反対するに決まっている
まずは政官民の癒着を断ち切るべき

明日急に不老不死の妙薬が出来るはずが無い
テロメアが発見されてから、一体どれほど経過していることやら・・・
そもそも、不老不死を望む人間が、この世にどれほどいるだろうか
限りが有るからこそ、終りがあるから命は尊いし、いつか死んでしまうと分かっているから人間は頑張れるはず
生きている内に、元気な内に何が出来るか?何が残せるか?この事を考える方が建設的
当たり前の話だが、今のご老人達にも若い頃はあったはず
死は決して負けでは無い