修繕エンチャントと無限エンチャントを理解する為にはm理学の基本知識が必要です。

世界は全ての物質が未現物質(エーテル)によってのみ構成されています。
ブロック及びアイテムはエーテルの視可体に過ぎず、minecraft上全ての物質の根源は同物質です(第五元素固定化の原則)。
また、固定化されたエーテル(エーテル固定体)は、それぞれ独自の特性を持っています(エーテル特性)が、エーテル固定体は放出(ドロップ)されることで、徐々に発散され、約5分で空気中に発散されます(エーテル開放体)。

修繕エンチャントとは、即ち経験値オーブ(mobエーテル固定体の変性)を、自らのエーテル固定体として取り込む構造です。
また、無限エンチャントは空気中のエーテル(エーテル解放体)を矢として変質させますが、矢を変成されるのみなので、機構としてコンパクトです。
無限エンチャントのコンパクトさから同時にエンチャントする事が可能でした。
しかし、年々エーテル固定体の増加(海中神殿など)により、エーテル開放体の慢性的不足になっています。
故に、より効率的かつ大規模な無限エンチャント機構が必要になり、1つのアイテム内に無限エンチャント機構と修繕エンチャントを持たせる事が難しくなりました。
よって、無限と修繕が競合するのはm理学において解釈でき、理不尽ではありません。