川崎重工、モーターサイクル&エンジン事業が黒字転換 2017年4-12月期決算

モーターサイクル&エンジン事業の売上高は新興国の二輪車が減少したものの、先進国向け二輪車や汎用エンジンが増加したため、前年同期より162億円増の2149億円と増収となった。
営業損益は増収の効果で前年同期の20億円の赤字から52億円改善して32億円の黒字に転換した。
先進国二輪車の販売台数は前年同期から4000台増の9万6000台、新興国二輪車が3000台マイナスの22万8000台だった。四輪車・PWCは1000台マイナスの4万3000台だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000007-rps-bus_all

Z900RSのヒットが大きいか。新ニンジャとH2のツアラーも売れそうだから通期の黒字は確定か