>>366
サーキット走行しない前提で通年なら10W−40で十分かと。
公道でも峠とかでブン回さないなら5W−40の方がメリット大きいんじゃない?

15W−50とか夏場サーキット連続走行で油温が高温になっても
レブリミット付近で油膜切れしない極限用途を想定した粘度かと。
通常の公道使用だと夏場でもクラッチ引き摺ってシフト渋くなるはず。
公道では信号待ちのアイドリングでもエンジン抵抗が大きくなって発熱増えるから
余計にファン回りっ放しになるだろうし余計にガソリン食うと思う。
なにしろ、オイル粘度が高過ぎるとエンジン回転が重ったるい。

メーカーは壊れると訴えられる可能性考えて、想定しうる極限状態に近い用途で
それに耐えうる粘度設定してくるから、それより低負荷ではディメリットも大きい。
固いオイルは。