初期のマイナーでフレームの基本構成が変わるのはかなり異例で
エンジンが変更されたとは言っても、エンジンとは無関係の部位なので
相応の理由があったと見るのが妥当
まあ、荒らしたい人はサブフレームは必ず良いものである前提で語ってるけど
応力の分散面で、過剰剛性によるネガが出ていた可能性もある
重量物がドタドタ動き回るユニットスイングでは、フレームの適度なしなやかさは
乗り心地に大きく影響するはずだから

初期のPCXはリアショックの柔らかすぎが問題視された
eSP以降は、硬いショックに変更されて社外品との差があまり感じられなくなっている
この辺、関連がありそうな気がしてくるよね

NMAXスレをのぞくと、けっこう乗り心地への不満もあるようだね
サブフレーム、どうなんだろう?