取り敢えず気を取り直してもう一度ダメ元でと入れてみたら今度は漏れずに止まった
行けるとこまで行こうとゆっくり走ったらなんとか行きつけのバイク屋にたどり着いた
直してもらおうと思ってバイク止めたら入り口に張り紙が貼ってあってゴールデン
ウィーク休暇
仕方なく帰宅して刺さったものを見ようと確認したら何も刺さっていない
おかしいなと思いつつ空気を足しておくかと手動の空気入れで入れようとしても
空気入れのホースが膨らんで入っていかない
なんでだろうとエアバルブを見たらなんか固着している
バルブ回しだけでは外れずラジオペンチを使ってやっと外れた
外れたバルブを見るとスライムで固着して動きが鈍くなっていた
キレイに掃除してつけ直してから空気を入れたらしっかり規定以上まで
入れることが出来、抜けもない
ここでようやくエア抜けの原因が理解できた
少なくともスライムを入れた直後にエアチェックバルブを使ったら
バルブが押されたままの状態でスライムで固着する可能性がある
結論としてスライムとエアチェックバルブを一緒に使ってはならない
ということが勉強できた
ついでに携帯ポンプも動きをよく観察したら通常使ってるポンプと言うか
今まで使ったことがあるポンプたちと固定するためのレバーの方向が
逆だったので使えることが判明した