ずーとこのZ125スレをリードしてきた俺だけど、今回はこんな改造をしてみた
100均の焼肉網をちょっと片面詰めて、半田で回りを止めた品です
http://iup.2ch-library.com/i/i1914345-1529046742.jpg

以前にエアフィルターを武川に変えて、初めてフィルター効果を体感できた時に気になっていた
今までのバイクでは体感なんてできないが、今の高燃費バイクは吸気も結構絞ってんだろうなと予想
で、ノーマルのフィルター保持用のパンチメタルを見て、効率が悪いだろうと
大体の計算をしたら開口率が58%くらいで、自作のは開口率はぱっと見90%くらいはありそうに感じる
装着したんだが色々とあったので書いておく
まず、今年のリコールでECUを変えてからちょっとエンジンがかかりにくいと感じていた
冬だからと思っていたが春になっても症状は変わらずで、致命的までじゃなかったのでほっといた
そして、プラグ交換とエアフィルター洗浄をして今回のパーツを装着したんだが、エンジン始動が酷くなったw
テストで1000m級の山に行ったらエンジンが掛からないwwwでも押し掛けで簡単にかかる
アイドリング中にストールもした
まー前から気にしていたので原因はガスが薄くなって今回ので決定打だなと予想していた
で、ダメならノーマルに戻そうと思い、ECU初期化をしてみた(一時間ちょっとバッテリー外し)
半信半疑だったがすっかり改善!つーか、クルマと違ってドンドン学習しないのかね?バイクのって
これで今回の改造がアイドリングレベルでも吸気負荷を低減しているなと確証でき、かなりの効果があると想像しているわ

吸排気チューンは基本ECUリセットだと再認識でき、季節が変わって調子が気になったらやってみるのも手のように思う
多分、この書き込みで今年の終わりにはデイトナやキジマが真似して商品を売り出すと思うわ
長々サンキュ