>>126
必要か必要じゃないかって話なら、まぁ別に必要じゃない。
クリアランスが少々大きくなろうが小さくなろうが、動くもんは動く。
問題はどういう意味で「必要か否か」という判断をするか、ってだけ。
燃費がガタ落ちしようがバルブ周辺にカーボンが着きまくろうが
とにかく動けばいいのか、可能な限り正常な状態を維持したいのか、って話。
前者なら5万`でも10万`でもほかっときゃいいし、後者なら1万`程度でした方がいい。
要はエンジンオイルやプラグやエアクリフィルターやタイヤの交換と同じ話だよ。
5万`ぐらいとにかく油が入ってりゃ交換しなくても「動く」よ。
それを是とするか否とするか、そんなの俺(他人)の知ったこっちゃない話。
>>130が疑問を呈してるように、寺では1万`毎の調整を推奨してる。
必須じゃなくて、あくまで推奨。
どう判断するかは、あなた次第。決めるのはあなた次第。

ちなみに1万`毎に調整してるけど、調整の度に確実にフィーリングの変化を体感できるよ。
特に初期(3万`程度ぐらいまで)の変化の違いは大きい。
寺の話じゃ、距離重ねるたびに調整幅が落ち着いてくるらしいけどね。
10万`経過時にヘッド周辺のO/Hしたけど、寺の人曰くカーボンの蓄積がほとんどない状態
だったらしく関心してた。
ひどいと内燃屋に洗浄依頼とか出すそうだけどね。
年間走行距離が多いなら絶対にしておいた方がいいと思うよ、俺は。
参考までに、納車した頃は年間3万`前後、最近はサブ車を入手したので距離伸びてないけど
現在15万`超で燃費30前後キープ、高速道路を100`程度で流してると燃費40まで伸びる。
「修理」ではなく「整備」をしてる結果だと思ってる。