もうひとつ先輩方教えてください。
ライトクラッチなんですが、この調整です。

最近までクラッチ切る時、レバーをほとんどグリップにつくレベルまで握ってクラッチが切れる感覚で調整されており、
これが握力的に負担でもあるのでもう少しグリップから離れた最遠との中間辺りまで握ればクラッチが切れる感覚になるように調整がんばってみました。

まずライトクラッチの調整ですが、マイナスの逆ネジを左に締め込んでこれ以上ねじ込めないと言う抵抗の辺りから緩める方向に一般的に1/4〜1/2戻すといわれていますよね。
今回、その中間の1/3ぐらい戻してセッティングし、あとはレバー付け根のケーブルの遊びを規定より少し多めですが数mmにしてテスト走行しました(調整前は遊びが1cmぐらいある極端なものでした)。

で、走ってみたら、今までの半クラの感覚で握ると全く発進しないw
で、かなり最遠の方でクラッチが繋がり今までと違いすぎてビビりながら走行。
慣れてくると、最遠から少し握っただけできれいにクラッチが切れる感覚があり、今までグリップにつくまでに握っていたのと比べれば
可動が短く楽なのですが、なにぜ半クラも最遠に近い部分で行うのでこれもこれできっついなと。

そこでお聞きしたいのですが、あの逆マイナスネジ、締め込みからの戻しを大きくすればするほどクラッチのつながりが最遠のほうにいっちゃうんですかね?
それともその逆ですか?
というのもテスト繰り返せばいいじゃんと思われると思うのですが、基本ダービーカバー明けて閉めてを繰り返さないとテスト走行できないので
もし知ってる方居たら教えてもらえれば嬉しいなと。