>>430
ウインカーと違ってヘッドライトはLED化しても問題は起こらない

>>434
1. バルタイはフライホイールとカムスプロケのマークをそれぞれ車体側の所定のマークと一致さえさせれば大丈夫
念のため、シリンダー外した状態で圧縮上死点出してみて、実際にピストンが上死点にあるか確認しとけば納得して組めると思う
フライホイール車体側のマークがズレていれば自分で印を書いておけばOK
2. シリンダーヘッドを外した後、フライホイールをガチャガチャ回すと気づかぬうちにカムチェーンがクランクから外れたりする
そのまま組むと腰下分解コースになるので、カムチェーンをワイヤーか何かに引っ掛けて常にある程度のテンションをかけておく
3. カムチェーンテンショナーを取り付ける順番を誤るとバルタイ狂うのでSM記載の通りにやる
4. ピストンピンクリップ、カムチェーンを腰下に落とさぬようウエスを詰めておく
5. ベースガスケットは綺麗に取り除く
取り残しがあるとオイル漏れの原因となる
6. シリンダー、シリンダーヘッドを固定する車体左側の六角ボルト3本の本締めはヘッドナット4つを本締めした後
でないとベースガスケットが破れる&おそらく歪む
ここはロングヘキサゴ5mmが必要
7. すべて組み終わった後クランキングしてみて、もう一度カムスプロケとフライホイールのマークが車体側のとズレてないか確認する

注意点はこんなもんかな
あとはSMに記載された手順を順守すれば問題ない
バルブがカーボン噛んでると圧縮漏れ起こすので燃焼室に灯油かガソリン垂らして減らないかの確認はやっとくのがいいかと
今後もエンジン分解するならインパクトレンチはあって損はないよ