デザイナーが最初に色々なスケッチを提案することから始まって、その後は設計や生産技術、営業とか色々な人が議論してすり合わせながら量産化に向かうものなんだろうけど
カタナの場合はさほど煮詰めることなくとにかく急いで作った印象がある

・想定するユーザーはどんな人か
・その人たちへの提供価値は何か、購入する理由は何か
・どのような形で提供するのが良いのか
そういうコンセプトを最初に企画して作ったように思えない
最終的に経営トップの承認を得たのも不可解