このバイクがお洒落だとか、カッコいいとか思ってしまう時点で、どこかしら底辺の価値観に染まってしまっているのだ
それは環境のせいかもしれぬし、それは親のせいかもしれぬ
ドブ川にはドブガエルが生息し、ドブガエルの子供はドブガエルだ
こんなバイクを自慢しているような奴らは、ドブガエルが自分の背中についた泥を自慢しているようなものなのだ
しかしドブガエルにだって足はある
自由なところに行けばいい
バイクという乗り物が君にとって、自由の翼になることを望んでやまない