セパハンとして出すにはフレーム新造と、エンジンの吸気に関する見直しが必須なんだよ、これは素人でもわかる事で。
S1000の段階でタンク部分のかなりのスペースがダウンドラフト吸気に占領されているからね。
KATANA化でタンクの両脇に溝の造形が出来て容量が減ったので、
シート下方向へタンクを拡大させても容量アップはあまり改善されないとか、
アホ過ぎる、ツギハギだらけの場当たりな設計って、もはや設計じゃないよね。
本来は設計だけで一年、開発で一年、合計二年は最低でもかかるはず。
スズキは設計から開発まで9ヶ月しか用意しなかったので、こんなゴミしか作れなかった。
吸気とエンジンのレイアウト、タンク問題、それらを解決するにはフレーム再設計しかないのよねえ。