フラスコーリはスズキに「カスタム車作らん?テーマはカタナで」と依頼されただけだろう。
本人も3.0がほぼまんま量産されるとは思って無かったし。
彼も被害者の一人だと思う。
真面目に量産車のデザインを依頼していたら、結構違うモンになった気はする。
カタナ復活計画は2015年にはスズキ社内では始まっていたし。
当のスズキ社内では、最初から「新しいカタナ」をどう作って良いのかわからなかった気がするね。
だから安易に外注して、安易に決めて、安易に売り出したという。
2015年から始めたとしても、ずいぶん時間を無駄にしたお粗末な計画だったよね。