【スマイリーキクチ中傷被害事件】

>インターネットにおいて、1人の人間に誹謗・中傷を行った複数の加害者が
>一斉摘発された日本で初めての事件であると同時に、
>被害者が一般人ではなくタレントであったことなどから
>全国紙やニュース番組でも大きく扱われた。

【中傷犯の一斉検挙】

>警察はここで初めて、警告後も中傷コメントを書き込んでいた
>インターネットユーザー1名の身元を特定し、中野警察署へ任意同行を求めた。
>この犯人は「二度としません」と発言するなど反省したようなそぶりを見せたが、
>その3時間後に「殺人犯のくせに警察に密告するとはどこまで卑怯だ」などといった内容の
>中傷コメントをネット掲示板に書き込んだ。

>当初、警察およびキクチは一旦注意をすれば中傷が収まると考えていたが、
>犯人たちのネット中傷再犯の可能性の高さが予想以上に深刻なレベルにあると判断し、
>遂に警察は「悪質性の高い書き込みを厳選して、
>該当する者は一斉摘発する」方針へと切り替えた。
>キクチに対して中傷書き込みを行った犯人の身元を1200〜1300人以上も特定