8の字の人だけど、グロムのフロントに履いてるIRCのMBR750、
2月中にタイヤショルダーの溝の底まで磨耗したけど、
そこからまだまだコンパウンドの厚さが残っててしっかりグリップしてるわ。
溝の底まで使って更にどこまで行けるかセコいことやってるけど練習用なんで。
次のタイヤは、ダンロップのKR337も用意してあるし下地のゴム出てきてから交換。

IRCの前に履いてたTT93GPの120/70-12は、ライフこそ半年ほどもったけど
ショルダーエッジにサイドウォールの固い部分が磨耗ごとに迫り出してきちゃって
反り上がった感じで接地しハンドル巻き込み出たけどMBR750は、迫り出さなくて
エッジ部分までフラットに減ってきてるから小回りで大きく操舵した時、
キャスター角の影響でバンク角以上に対地角が深い状態でエッジが減ってきても
ハンドルが巻き込まれることがなく安心して倒して行けるわ。やっぱレース用は、凄い。
今シーズンの冬場、気温低い状態でも良くグリップし良いとレーニングになったわ。

昨日の日曜にかなり気温上がったんで600引っ張り出し近場のスポットを今シーズン初走行。
タイヤがBSのR11なんでどうかなと思ったが十分行けてフロントもある程度溶けてた。
ただ走り始めを少し急ぎ過ぎたようでフロントサイドに軽度のアブレーション(ひび割れ)がスポット的に発生。
冬場にフォークの油面3mm下げた上に伸び減衰を再弱より更に3クリック下げられるよう
内部部品の加工を行ったのでフォークの動きが早くなりすぎてFタイヤへ過負荷かかってるのか?
なのでF負荷軽減するべく急遽フォーク突き出しを3mm減らしてみたので次回要チェック。
グロムで練習してるおかげで柔いサスセットが好みになっちゃってんのがどうなんだかな?