125cc以下のバイク及び原動機付自転車については、
その処分価値及び主な使途等を確認したうえで、
次のすべての要件を満たすものについては保有を
認めて差し支えない。」

1.バイク等が現実に最低生活維持のために
活用されており、処分するよりも保有している方が
生活維持及び自立助長に実効があがっていると
認められること。

2.保有を認めても当該地域の一般世帯との均衡を
失することにならないと認められること。

3.自動車損害賠償責任保険及び任意保険に
加入していること。

4.保険料を含む維持費についての捻出が可能で
あると判断されること