なぜ日本のドラマや邦画は画が安っぽいのか?

理由1
照明技術が低く画がハイキー調で全体的に明るすぎのっぺりしている
日本ドラマや邦画は欧米のシットコム番組やソープオペラ(昼ドラ)の画に非常に似ている

例 英国の昼ドラCoronation Street
画が全体的に明るくのぺっとしており日本ドラマやチョンドラマによく似たチープで安っぽい画
https://www.youtube.com/watch?v=7PUogF1iFxI
https://www.youtube.com/watch?v=UfBYgxit2b4

理由2
日本ドラマや邦画はカラーグレーディング等のポスプロ作業が施されていない(※以下カラグレと呼ぶ)
https://www.youtube.com/watch?v=vc4lBVKWmxA
欧米のドラマや映画では当然のようにカラグレによって画の色が調整されているが
日ドラは基本的にそれらの加工をせず撮影したものをそのまま放映している
(もしくはカラグレ技術が低レベルなため加工していても効果が実感できない)

例えばゲーム・オブ・スローンズに説明すると
ジョン・スノウや北部のシーンは寒さや冷たさを表現するため
基本青みがかった暗めの色彩に統一されている
https://www.youtube.com/watch?v=FqqDQ6c0XOU

逆にデナーリスのシーンは
温暖なエッソス大陸の気候を表現するため明るめのトーンに調整されている
https://youtu.be/dQ-LIOFXzgM?t=6