日本はまさに殺人天国、殺人犯が偶然自白したり、殺害を何度も繰り返すうちに発覚したりする

日本法医学会員らは、解剖率が低いと、
死因の判断ミスが増え、犯罪が見逃される、と指摘。 

2000年茨城県で起きた保険金殺人事件では、強い酒を飲まされて殺されたとされる男性が解剖されないまま病死とされ、
被告の1人が上申書で告白するまで事件が発覚しなかった。

2002年福岡県久留米市の連続保険金殺人事件は看護婦ら 4人が仲間の夫を次々に静脈に空気を注射して殺害したが、
福岡県警は病死としていた。

2004年福岡市の歓楽街中洲のバーのママが元の夫を刺殺したが県警は自殺とし、前の夫を水死させたが警察では事故死として処理した。 
恐喝容疑で逮捕され、殺人を自白したために発覚した。

2004年埼玉県川越では父親を絞殺した息子が自首して殺人が判明したが、警察は病死としてすでに火葬されていた。

2006年秋田連続児童殺害、水死体発見から3カ月、ようやく死の理由が母親の自供で殺害と判明。