『DEVILMAN』でアニメとラップが融合!? KEN THE 390、般若ら声優初挑戦

 Netflixで世界独占配信されるアニメ『DEVILMAN crybaby』(2018年1月5日配信開始、湯浅政明監督)に
ヒップホップアーティストが声優として参加していることがわかった。不良グループのキャラクターたちを、
KEN THE 390、YOUNG DAIS、般若、AFRAが演じる。中でもKEN THE 390は、ワムというキャラの声優に
初挑戦する一方で、本作に登場するラップ監修も担当している。

 1972年から73年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された漫画『デビルマン』(作者:永井豪)を
新たにアニメ化する本作は、原作の世界観をベースに、人間の欲望が渦巻くセクシャルな描写、デビルマン
と悪魔たちが繰り広げる激しいバイオレンス描写など、Netflixならではの表現を追求。今だからこそ表現で
きる“原作デビルマンの真の姿”が湯浅監督によって描かれる。

 同作は、第1話〜第10話までの全話を1月5日より一挙配信。日本語のほか、7言語の吹き替え、23言語の
字幕も制作され、世界190ヶ国で独占配信される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000307-oric-ent

『DEVILMAN crybaby』PV第3弾
https://www.youtube.com/watch?v=Qg0i0nm35TE