新作を作るに当たって、原作で描き切れてない部分に触れるのは後塵の務めみたいなもん。
あの狂った民衆と明が対話しようとし、そして子供逹とハグしたエピソードは、原作に足りなかった事の表現へのチャレンジ。
美樹死後の明は、子供や狂ってない弱き人を見捨てたのか?それとも、それでも救いたい気持ちはあったのか?それを示した事も、新作としてありでしょうに。
なにコメントしても原作厨は否定してくれるだろうけどさ。