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ネットフリックス、番組予算を「年間1.4兆円」に拡大
https://forbesjapan.com/articles/detail/22009/1/1/1

ネットフリックスは今年、80億ドル(約9000億円)のコンテンツ予算を用意していると報じられていたが、2018年も半ばを過ぎた今、同社はその予算をさらに増大させる見込みであることが判明した。

英「エコノミスト」が掲載したゴールドマン・サックスによる試算によると、ネットフリックスは今年のコンテンツ予算を、120億ドルから130億ドル(約1.4兆円)のレンジに増大させるという。また、そのうち85%はオリジナルのドラマシリーズや映画に投じられる予定だという。

ネットフリックスのコンテンツ予算は、ハリウッドのどんな映画スタジオも上回る規模となっている。同社は今年、82タイトルの新作オリジナル映画が視聴可能にする予定だが、ワーナー・ブラザースが今年公開する映画は23作品、ディズニーは10作品にとどまっている。