そういうコミュニティをテーマにしてるんだから
LGBTが全面に出てくるのは間違ってなくないか?

『POSE』は80年代のニューヨークを舞台に、
きらびやかな“ボール・カルチャー”を通して当時のLGBTQコミュニティを映し出す話題作です。
母親代わりの「マザー」の元に集まり、「ハウス」と呼ばれるグループで共同生活を送るLGBTQの若者たち。
そんな彼らは毎週のようにクラブに集まり「ファッションと踊り」を競うコンテストに参加。
一番ゴージャスでクールなウォークが出来た者が勝利者となります。
そんな“ボール・カルチャー”を軸に、プライドと純愛、そして夢を追いかける彼女たちの姿を描きます。

これのどこが''被害者''視点なんだ?