今年度の平均年俸についてはこれ



バスケットボール男子のBリーグは25日、2018〜19年シーズンについて、各クラブの決算概要を公開した。1部(B1)と2部の全クラブを合わせて、営業収入は過去最高の220億6600万円となったが、純利益は6億3500万円の赤字。
B1で赤字は2期連続の富山のほか、A東京、渋谷、川崎、横浜、福岡の計6クラブだった。
 
B1の営業収入平均は9億2400万円で、千葉の17億6200万円がトップ。また、19〜20年シーズンでB1選手の平均年俸見込みは1600万円になると発表した。(2019/11/25-19:02)